

iPhone 3Gs
iPhone使いの間でプチブームの神アプリ「AutoStich」によるものです。
Photoshopにあるフォトマージュのトイカメラ版とでもいいますか、ちょっと面白いのです。
私が良くお訪ねするサイトの写真家もこれで作品を作り始めています。
つまり、パノラマをきれいに作るんじゃなくて、ホックニーがプリントでやってたことを、iPhoneでやるわけなんです。
そうとう乱暴に振り回してもつなげてくれます。
対象に平行に歩きながら撮ってつなぐような場合も、カメラが対象に平行していればつながります。
斜めに覗いた状態ではつながりませんでした。
iPhoneはタップすることでピントを取る位置を決められますので、つなぎはきれいに行きます。
上の場合はあえて、カメラ任せにしてみましたが、それでもまあまあ何とかなります。
やりようによっては面白い作品が出来るかも知れません。
撮影から合成までが全てiPhoneの中で完結するのがいいんですね。
その場で結果を見て、すぐ撮り直せますから。
ちなみにこのソフトは有料です。
100円ぐらいですけど。(訂正:230円でした)
100万人ぐらいはすぐにDLしそうですから、すごいことですね。

iPhone3Gs
鳩山首相が岡田外相に沖縄の米軍基地グアム移転を検討するように言ったそうですね。
そうして実際にグアムへ基地の視察に行くそうですね。
これは結果はどうなるか分かりませんが、画期的なことです。
戦後初めて、日本の政治が大人の政治となって、まともな外交交渉をアメリカと始めるという宣言ですから。
いや、画期的なことです!
中国と国交を開いた田中角栄以来日本の政治家が他国と渡り合っています。
見た目より気骨のある人はいるもんですねえ。
期待を裏切らないで欲しいなあ。。。

iPhone3Gs
普段の年にはできあがっているカレンダーが今年はまだ手がついていません。
年賀状は売り出されてすぐ買ったのですが、こちらもノーアイデア。
そんなに忙しいのかと言われれば、それはもう驚くほどヒマなんですが、なんだか手がつかない。
でも昔からそうでしたね。
忙しいとアイデアもやることもちゃっちゃと湧いてさっさと片づくのに、暇になって時間があると却ってなんにも出来ない。
天の邪鬼、と言う鬼が私の中に棲んでいるみたいです。
年賀状はもう今年は思い切って減らします。
カレンダーも限定的にします。
政権も交代したんですから、過去のしがらみを段々絶っていこうと思います。
いっぺんにドサッと切れればそれはもう隠遁生活でしょうが、凡人にはなかなかそうは思い切れませんから。
徐々に、段々、少しずつフェードアウト。
そして新しい世界へ!
みなさん、来年は良い年になりますぞ!

アーミテージが石破さんに鳩山政権は「アメリカより連立が大事なのか?!」と恫喝したそうですね。
アーミテージという人は日本を属国と見ているからこういう発言が出ます。
常識で考えれば、世界中のどこの国でも、他国より国内事情が大事なのは決まり切ったことです。
石破さんも何故その場で、「そりゃあ、アメリカより連立でしょう」と言わなかったんでしょう。
だいたい日本のタカ派と言われる人達は、アメリカの尻馬傾向がありますね。
単独政権になったって、アメリカより日本が大事!
アメリカだってそうでしょうに。
日本にだけ「国内事情よりアメリカが大事」だって思えと言うのは、そりゃあ対等という意識がないからそんなこと言えるのです。
アメリカが一番で、戦争が好きで、差別主義者、イヤだねえそういうの。
ブッシュのスタッフはみんなこうなんだろうか?

今日芸術家の団体が(どんな団体?)政府を訪れて、先日の事業仕分けはけしからんと抗議を申し入れたそうです。
これ、皆さんはどう思います?
文化国家を目指すなら、もっと芸術にお金を使わなきゃ駄目でしょう! と、言ってるんでしょうね。
一見、まともに聞こえるこの陳情、私は間違っていると思うんです。
文化国家を目指すって、それは芸術家の仕事じゃないでしょう。
芸術に金を出せって、それは政府の紐が付くって事ですよ。
なんだか、みんなものが分からなくなっちゃって、困ったもんです。
お上が金を出すと言ったら、「とんでもございません、こちとら勝手にやってることでござんすからほっといておくんなさい」
ていうのが芸術家の心意気なんじゃないですか?!
それを、金魚の糞みたいに大勢雁首揃えて、「お金下さい」って頼みに行く、どうかしてやしませんか。
ゴッホだって啄木だって、みんな赤貧洗うがごとき生活の中で、それでも作ることが止められなくて、あれだけの仕事を残したんです。
ろくな仕事もしないで「金くれ」って、、、。
文化人なんて言われて、その気になって、、、、♪
ふざけやがって、ふざけやがって、ふざけやがって、はいそれま〜で〜よ♪

先月の29日頃から今日までの間、メールに不具合が発生しておりました。
単純に私の設定ミス(汗)なんですけど。
例のWiMaxのテストをした時、一時的にプロバイダーを外してテストをしてみました。
その後、やはり自宅では使えないという結論で、元に戻したのですが、その際設定をミスしたようです。
この半月間にメールをいただいた方で且つこの記事をごらんになり、はたまたそれがどうしても読ませたかったメールだったぞ、という方
お手数ですがもう一度メールをお送り下さい。
よろしくお願いいたします。

遅まきながら2010年のカレンダーができあがりました。
来年分は限定制作です。
再来年はどうしようか思案中ですが、アルシュによるオリジナルカレンダーは今回で15年を超えましたので、
再来年からは形を変えて版も少し小さく、紙も変更しようと思います。
私は一年に一度しか使わないから好いのですが、水彩画家は大変だと思います。
アルシュの値上がりは毎年、しかも今年は大幅アップ。
水彩画家というのは下手をすると、写真より安いばあいがありますから、大変だなあと思ってしまいました。
年賀状は既に出し終わりました。
追:残が一部となりました。
本年のカレンダーは完売致しました(12/24)
ありがとうございました。
四月一二日が何故休日か? と言うご指摘を頂きましたが、本編では直っております(汗。
在庫していたKA3N100PRF、エプソンのプルーフ用紙、最後の箱をとうとう使い切りです。
2010年用のカレンダーで使い切りました。
この用紙は既にEPSONから廃版になっていますので、代替はありません。
まあ、ロールはあるみたいですけど、、、
プロ用は使う人が少ないのでこういう事をするんでしょうが、困ったもんです。
微光沢でインクの乗りもも穏やかで、印刷プルーフだけでなく
作品用にも重宝していたんですが、残念なことです。
EPSONからは大判プリンター頂いたり、良くして貰っているのであまり言いたくないんですが、
専門家用の製品は息長く扱って欲しいですね。
代替用にエプソンでは絹目を推奨しているようですし、私も絹目は使っているんですが
ちょっと派手になるんですね。
プルーフ紙の抑えたシックな色合いは出ません。
ぱっと見の派手なものへ派手なものへと流れて行くみたいですね、この紙に限らず。
どなたか、こんな代替品があるよと、ご存じの方、教えて下さい。

iPhone
25日から人形町の表通りに暮れの露店が並び始めました。
今年は歩道を拡げ、写真にある時計塔もできあがり、活気はあるみたいです。
時計塔は時間に志ん生やら金馬やら、落語界最後の名人上手達が聞かれます。
さて本日は朝九時に図書館へ行って、暮れから正月に掛けて読む本を借りてきました。
亀山郁夫訳「罪と罰」、翻訳が出た時評判になったものですね。
我々が読んだ頃は米山正夫訳、文庫で上下巻でしたが、亀山版は三分冊です。
「七月の初め、度はずれに暑い時分の夕方ちかく、一人の青年が、借家人から又借りしているS横町の小部屋から通りへ出て、
何となく思い切り悪そうにのろのろと、K橋の方へ足を向けた。」
「七月の初め、異常に暑いさかりの夕方近く、ひとりの青年が、S横町にまた借りしている小さな部屋から通りに出ると、
なにか心に決めかねているという様子で、ゆっくりとK橋のほうに歩き出した。」
「罪と罰」冒頭です。
上が米山正夫、下が亀山郁夫の新訳。
私は外国語は出来ませんし、ましてや翻訳などというものはやったことがありませんから、
この二つのどちらが名訳なのかは判断は付きませんが、
日本語としてみれば、好き嫌い、読み易さ、難さはあります。
どうじにどちらも、私には小説家の文章には見えません。
やはり翻訳臭さがあります。
けれど、これはもしかしたら日本語の小説にしてしまうと、なにか原文から大事なものが抜け落ちてしまうから
こういう文章になっているのかも知れません。
その辺りは原文の読めないものには、想像しかできないのですが。
まあ、読んでみようと思うのですから、わたしには亀山訳が読みやすいと思ったわけです。
村上春樹訳の「ライ麦畑で捕まえて」は衝撃でしたし、翻訳は大事ですねえ。
我々時代に読んだものでもっとも悪名高きは松浪信三郎訳「存在と無」でしょうね。
ご本人にお会いしたこともありますが、ま、哲学者というより矢張り「哲学の専門家」という感じでしたね。
身のうちに切羽詰まったものがあって、訳に当たらないと、ああいうものは単に紹介文になってしまうのだと思います。
まあともかく、暮れから正月は大ドストエフスキーに挑もうと思ったわけであります。
「ドストエフスキーが居るのに、何故私が小説を書く必要があるのだ」と悩んだのは大江健三郎ですが。。。
皆様本年一年間、私の写真と文章におつきあいいただいたこと、感謝致します。
来る年が皆様にとりまして、健康で穏やかであることを願っております。
ありがとうございました。