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マヘリア・ジャクソンで泣かされた

2021 年 9 月 2 日

サマーオブソウル

三密を避けてどこにも出かけないでいたんですが、とうとう日比谷で映画を見てきてしまいました。

「Summer of Soul」

1969年ウッドストック・フェスティバルが開催された年、ニューヨークのハーレムにある公園で、のべ30万人以上の観客を集めて連日繰り広げれた音楽フェスティバルがあった。

それが「ハーレム・カルチャラル・フェスティバル」

そこに参加したミュージシャンはスティーヴィー・ワンダー、B.B.キング、ザ・フィフス・ディメンション、ステイプル・シンガーズ、マヘリア・ジャクソン、ハービー・マン、デヴィッド・ラフィン、グラディス・ナイト・アンド・ザ・ピップス、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン、モンゴ・サンタマリア、ソニー・シャーロック、アビー・リンカーン、マックス・ローチ、ヒュー・マセケラ、ニーナ・シモンほか綺羅星のごとく。

その記録映像が長年行方不明になっていたものが50年以上立った今日、日の目を見ることになった。

映画の中でも再三言われますが、ジョンFケネディー、ロバート・ケネディー、マーチン・ルーサー・キング、マルコムX等、黒人差別に抵抗した人々が次々に暗殺されていったあとのこの年音楽で革命を目指した人々の記録です。

1969年、日本では全共闘運動真っ盛りでした。 どんな状況であったかはFacebookのわたしのアルバムを御覧ください。

今も状況はさほど変わっていないアメリカで行われた音楽フェスティバルの記録。

素晴らしかったです!

 

既に亡くなった友達の子息が路上で、、、

2019 年 4 月 7 日

今の人形町の私のスタジオを作ってくれたり、名刺や請求書、領収書に使っている私のロゴマークを描いてくれた友達のご子息がギターリストになって、路上でライブを続けています。

スタジオミュージシャンやバンドに入るとかしないで路上にこだわるその理由は訊いたことがありませんが、彼のこだわりが奇跡を呼びました。

こういう事が起きるのですね。

訃報

2014 年 2 月 27 日

テレカ

パコ・デ・ルシアが死んだ。

公演先のメキシコで心臓発作を起こしたらしい。

私の一番好きなギターリストだった。

初めて聞いたのは車の中で、ラジオから流れてきたライブ音源だった。
ギターデュオの演奏でその二人の演奏がものすごかった。
ものすごいテクニックで(ホントはあんまり詳しくないので、テクニックまではわからないんですけど)ともかく速弾きでその速弾きのほんとに細かいフレーズまでピッタリと合っている二人、まさに超絶技巧だった。
特に左チャンネルから流れてくるギタリストの音は今まで聞いたことのないものだった。
なんと形容していいかわからない、ともかく聞いたことのない演奏だった。
速くて、怪しくて、ビートが心臓に突き刺さってくるような演奏だった。
車を止めてその演奏を聞きました。
演奏が終わって 演奏者の名前を聞き逃すまいとしたんですけど、それはアナウンスされなかった。
後日、音楽に詳しい、本当に詳しい友達にその話をしたら「曲名がわからないからなんとも言えないけど、風間さんがそう感じたならそれはパコ・デ・ルシアだと思うよ」

まさにそのとおりでした。

Friday night in San Francisco」というそのCDの一曲目が私の聞いた演奏でした。

話せばいくらでも話はあるんですが、まあ止めておきます。
多分詳しい人達が沢山解説するでしょうから。

「しかし、今まで聞いたこともない演奏だったよ。怪しいんだよ、妖艶」
「スパニッシュで一番大切なものは、技術じゃない。デュエンデなんだよ」

その友達は僕の聞いたパコの怪しさをそう説明してくれました。

スパニッシュに名手はたくさんいますが、パコのデュエンデは私には特別でした。

ほんとうに残念です。

そしてもっと残念なのは、日本ではあまりデュエンデを感じる演奏に出会えなかったことです。

リンク先の一曲目が、私が衝撃を受けた曲です。

書き忘れましたけど、パコの凄さはリードしてる時もそうですけど、バッキングに回った時の凄さなんです。
サッチモもそうでしたよね。
リードはあたりまえだけど、バックに回ると、リード奏者が普段演奏しないような演奏を引き出させる。
ああ、もったいないなあ。死ぬと全部持って行っちゃうんですからね。。。

久しぶりに

2013 年 11 月 23 日

庄司紗矢香

チャイコのヴァイオリンコンチェルト ニ長調op.35

260万ビューを越えていますが、さもありなんです。

久しぶりに涙腺が刺激されました。

自分の見つけた道に才能があって、しかもそれが花開いたのを見るのは気持ちいいですね。

残念です

2012 年 10 月 3 日

以前にもなんどか書いたことがありますが、好きな歌手やダンサーや演奏者の中のひとつに「優歌団」があります。
木村充輝の声と内田貫太郎のギターが作り出す独特の世界。

そのバンドのドラマー、島田和夫が自宅の前で倒れていたのが見つかったらしいのです。
既に死亡していたとか。。。

密かに願っていた再結成はもう二度とできなくなりました。

残念です。

どうぞやすらかに。。。

らいぶ+てんらんかい

2012 年 8 月 20 日

初台でギターリストのDaniel Coughlinさんの路上ライブを聴いたあと、サントリー美術館へ行きました。

「おもしろびじゅつワンダーランド展」
タッチパネルのパソコンが何台もあって、お皿に定番の模様を自分で自由に配置して、デザインを楽しめたり、六曲一双の洛外図屏風が実物と巨大なタッチパネルとで展示されていて、タッチパネルの方ではさわると、その部分が拡大できるようになっていたり、と、ほかにも大人も子供も楽しめるような展示でした。

サントリー自慢の薩摩切り子がありったけ並べられていたのは、得した気分。

しかも「ノーフラッシュなら撮影自由」というのは日本の美術館では珍しい。

ライブも展覧会も面白かった。