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Wienに春が来たそうです

2019 年 3 月 7 日

WienのSchifteさんからスキーに行った写真が送られて来ました。

本場アルプスはきれいですねえ。

花はよくわかりませんが、日本の待雪草みたいな花ですかね。

本場のアルプスはきれいですが、私は自分が育った地で見えた日本のアルプスも好きです。

生まれて10年ほどを長野県の松本市というところで育ちました。

松本は今ではすっかり発展した地方都市、という感じですが当時は里でした。

今の穂高のような感じでした。

朝、二階の突き出し窓を開けると、目の下が畑で近くには浅間遠くにアルプスが見えていました。

白い山の影が春になると薄紫、夏には緑、秋には茶色くなってまた白い冬が来ます。

夏の夜、新月の真っ黒な地平線を眺めていると山の向こうで光る稲妻に一瞬山の端が浮かび上がります。

戦後のなにもない夜の暗い時期だったからこそ、その夜の景色は美しかった。

雷の終わるまでフラッシュに浮かび上がる山の稜線を飽かずに眺めたものでした。

松本からは常念が見えるのですがそれが真っ黒な夜空に線画で浮かび上がるのです。

この年になっても網膜に焼き付いて昨日のことのように浮かんできます。

遠く眺める山は良いですねえ。

ウイーンからギンナン

2018 年 12 月 11 日

ギンナン

ウイーンから秋の便り。

毎年書いていますが、彼の地でこれを拾う人は居ないそうです。

でも何故なんでしょう?

確かに処理するまでは臭いんですが、もっと臭い缶詰とか食べてるでしょ。

ギンナン

これを煎って食べさせれば「おいしい」って、言うんでしょうか。

日本食ブームで茶碗蒸しに入っていれば食べるんでしょうか?

人形町のギンナンは今年も粒が小さすぎて、手間をかけても食べた気がしないので拾いません。

一昨年、ものすごい剪定をしたので、多分その影響で粒が小さくなっちゃった、てことでしょうか?

素人考えですけど。

暮になってゴーンさん起訴とか韓国にフッ化水素の輸出停止とか、いろいろ騒がしいようですが、皆様お風邪など召さぬように平成最後の暮をお過ごしください。

私めは未だに足首が完治せず、足を引きずりながらの年越しになりそうです。

年内にはまだ一二回の更新はできそうですから、年末の挨拶はまだにしておきます。

写真はすべてScifteさんです。

世界一美しい昆虫図鑑

2018 年 11 月 17 日

つい最近買った本なんですが、「世界一美しい昆虫図鑑」ていうんです。

有楽町の無印良品で見つけて、アマゾンで買ったんですが、これが本当に美しい。

昆虫図鑑

こんなページや

昆虫図鑑

こんなページが250ページくらい。

蝶もあるんですが、甲虫が美しい。

それに図鑑と言いながら、ページがとてもグラフィックなんです。

今までこんな昆虫図鑑はなかった。

この図鑑で虫の名前を調べようとするのは、あんまりおすすめしません。

ひたすら眺めるための図鑑です。

甲虫の構造色は生体とは関係なく死後も色褪せることはありませんから、こんな撮影が可能なんですが、わかっていても誰もやらなかった。

近頃見た写真集では出色です。

クリストファー・マーレーさんという写真家の作品です。

2019カレンダー

2018 年 10 月 28 日
2019 カレンダー

2019 カレンダー

来年のカレンダーが出来上がりました。

休日がどうなんでしょう?

森田童子が死んだ

2018 年 6 月 12 日

森田童子が死んでいた。

 

蒲田、羽田記念

1970/10/18 蒲田

全共闘を実際に担った世代と高橋和巳と、その間に挟まれているのが我々世代。

「孤立無援の思想」は今でも私にはバイブルです。

白内障

2018 年 4 月 5 日

白内障 手術後

今月の3日に右目、24日に左目の白内障の手術をします。

写真は右目の手術直後です。

私はファインダーを覗くのはほとんどの方と同じ右目でしたが、数年前から右目ではピントの確認ができなくなっていました。仕方なく左目で合わせていたんですが、それも徐々に怪しくなって、最近ではピントの確認を自分の目では出来ない状態で写真を撮っていました。

それでなんの問題も起きなかったのはひとえに機材の進歩に依る所大でした。

ところが、問題ないと思っていたのは撮影に関してだけで、納品には大いに問題が有ったようです。

それは、明るさと色の問題。

手術後見え方が落ち着くまでに二タ月ほどはみたほうがいいと眼科医からは言われましたが、取り敢えず術後に感じたことを報告しますと、まずは明るさが1/4絞りくらい明るく見えるようになりました。

今の時点で右目で見るのと左目で見るのとではその位見え方に差があります。

あと色被りもあります。

術前と術後で、CCフィルターで0.25から0.5Y位違います。

術前の左目に比べて術後の右目で見ると世界が青く見えます。

これだけイエローカブリで納品出来ていたのはフィルム時代なら考えられないことです。

デジタルならその程度の色カブリはデザイナー側で簡単に直せるから問題にならなかったのであって、フィルム時代なら再撮かラボにデュープで色直しを頼まなければ納品はできなかったでしょう。

ありがたいのかぬるいのか、そのあたりは考え方次第ですが、ご同輩諸氏に私の体験上から注意喚起です。

あなたが今見ている明るさと色は狂っている可能性があります。

白内障の検査をおすすめします。

あえて写真の色カブリはそのままにしました。