「アベノマスク」ようやく到着
ついにと言いますか、やっとと言いますか、ようやくと言いますか、とうとうと言いましょうか、兎も角私めのところにも「アベノマスク」到着です。
私のようなものにまでお心をかけていただき、ありがたいことです。
決して皮肉や嫌味で言うんではありません、日本国中津々浦々にもれなく愛を届けていただき、ありがとう存じました。
我々国民はなんとか自力で生きております、助け合って、マスクを配ったり、作ったり、またそれをもらったりしながら、日々を乗り切ろうとしております。
どうぞ我々のことより、ご自身の体調や奥様やお友達のお世話に注力なさってください。
思えば、森友・加計問題、桜を見る会問題、検事総長をどうとか問題と上げていけばたくさんの問題が浮かび上がるほどの長期政権でお身内の子分どももまた勝手なことばかりする悪戯小僧で、おとなしくしている子分はといえばこれはこれで答弁もままならないほどお静かで、誠にもって内憂外患、よくぞ天罰のくだらないものとご心配申し上げております。
昔、佐藤栄作という偉い総理大臣を戴いたことがありますが、この方も国民のことを慮って様々な政をなさいましたが、親の心子知らずでその一々を民からこき下ろされました。
さらに、電信柱には「佐藤(砂糖に掛けております)もイヤだ、チクロもイヤだ」などと落書きされる有様。
誠にもって民は御上のなすことを理解しないものであります。
それでも中にはホリエモンとか高名な小説家とか某女史のように、多少は御上のすることを理解する国民もおるようで、彼らを従えどうぞこれからもご活躍遊ばされますようお祈り申し上げます。
簡単ではございますが、拙かざまの元にも「御マスク」が届いた事をお知らせすると同時に御礼を申し上げる次第であります。
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