最近起きたふたつのこと

浜町公園のアケビ

日大のアメリカンフットボール部の部員による「悪質タックル問題」ですが、当人の動機や上からの支持に関しては推察でしかものが言えない状況なのでそこには触れませんが、問題は監督やコーチ陣、さらには大学当局のこの問題に対する姿勢ですよね。

この問題に接して最初に思ったのは「日大闘争」以前の古田理事長時代に戻ったような感じがしたこと。

およそ50年前のことなので覚えている人も知っている人も少ないでしょうが、大学は何をしてたのかなあ、という疑問を持ちます。

 

栗城さんが八度目のエベレストで登頂断念して下山途中で死亡の報に接しました。

以前に書いたことがありますが、昔長谷川恒男さんと飲んでいる時、周囲に何人も撮影スタッフやロケスタッフもいたんですが、「風間さん」と名指しされて、「マスコミはよく『引き返す勇気』て言うでしょ。でもね引き返す勇気なんか発揮したら、一流の登山家にはなれませんよ。この一歩、踏み出したら死ぬかもなと思った時、その一歩が踏み出せるのが一流の登山家ですよ」

何故私を名指ししてこの話をされたのか、そこは分かりませんが、長谷川恒男という登山家の山に向かう姿勢は感じられました。

栗城さんが7度の失敗を越えて再びエベレストに入る心境は意地なのか名誉欲なのかそれとも他の何かなのか私には理解できませんが、ただ彼の登山方法からは「緩やかな自殺」という感じを受けてしまいます。

栗城さんを貶める気持ちはありませんが、何故か私にはそう感じられます。

普段は触れない時事ニュースに触れてみました。

 

写真は浜町公園の藤棚に下がるフジの豆鞘に混じってぶら下がるアケビの実です。

早くも秋を待つ植物がいます。

 

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