マウンテンパーカー

今から30年ほど前に着ていたマウンテンパーカーです。
当時日本で着ている人はあまりいなかったメーカー「BERT PULITZER(バート ピューリッツァー)」のマンパーです。

APのカメラマンが着ているのを見て、どこで買ったのかと訊いたら、日本だという。
だけど、どこで買ったか忘れたと言うんです。
今と違って簡単に「ググる」というような検索手段のない頃ですから、ちょっとお手上げでした。
ところが別の取材先で、今度はAFPのカメラマンが同じものを着ていた。
おまけにその人は買った店を覚えていたので、わたしも手に入れることが出来ました。

秋、冬、早春と10年ほどはこればかり着ていました。
が、ご覧のように大分しょっぱくなってきたんで、もう捨てようかなあと思っているところへ、KODAKからお洒落なマウンテンパーカーをもらいました。
で、そっちへ移ったんですが、このバート ピューリッツァーのマンパーがどうしても捨てられない。
で二十年ほどタンスの中に眠っていたんですが、ひょんなことからそれが再びわたしの目に触れました。

ずいぶん時を経ているのに生地はまだしっかりしています。
ゴムけているところもないし、もう一度これを着たい、と思ったわけです。
なんでも捨てるくせに、気に入ったものの物持ちはいいんです。

思い切ってこれを黒に染めてみることにしました。
染めるといえば、まあ大概はダイロンでしょうが、今回は「Rit染料」というのを使ってみることにしました。
値段がダイロンの半分以下というのが決め手です。

さあ、いかなる結果になりつるや。

乞うご期待です。

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