別ヴァージョン今日の桜と高遠菜穂子さん

桜

イラクで人質に取られ後に開放された日本人三人の中の唯一女性の高遠菜穂子さんが事件後のショックから徐々に立ち直られて、再びもとのスタンスを取り戻しつつあるようです。今日の朝日新聞朝刊にも関連記事がありましたがなぜか高遠さんのブログのアドレスは載っていませんでした。そこで私のホームページ上でリンクを張りました。Linksです。普通こういう人物紹介記事にはその人のホームページアドレスを載せるのが通例なんですがなぜか載っていませんでした。最近騒ぎの渦中にいる朝日新聞のバランス感覚なんでしょうか?
私は写真を始めた頃には(本職としてという意味ですが)何の保証も無い状態でデモ取材をしていました。その後外国通信社で働き,講談社で週刊現代、ヤングレディーで仕事をし、最後はフジテレビで報道局撮影中継部の仕事をしました。つまり取材者としては野次馬、一次ソースにさわれないマスコミ、そして一次ソースにさわれるマスコミと経験したわけです。同じ取材者でもこの三者の間には精神的には微妙で,実際面ではかなり大きな、違いがあります。それでいてその三者は互いに持ちつ持たれつの関係でもあります。
ですから私のニュースの読み方は一般の方とは多少違うかもしれません。一般読者よりは新聞の行間が読めているかもしれませんし、週刊誌の「作り」の部分も見えているかもしれません。同時に読みすぎていることもあるかもしれません。そういう私の目で見て件のお三方に関する日本のマスコミの論調には納得しがたいところがずいぶんありました。特に小泉総理が言った「自己責任」。これが様々に解釈されて使われていました。欧米流の自己責任論は個人主義が確立していない日本では言葉だけが一人歩きしがちです。その辺がにぎやかに語られているブログがここにあります。ここではすべてご紹介のみにとどめておきます。興味ある方は行ってみて下さい。制約の無いところでは実に様々な意見が百出していますが,肝心なのは顔と体をさらしたときに、何が言えて,何が言えなかったかがその人を決めるのでしょう。もちろん私も。広告に携わるものは政治と宗教の話しはしない、時には野球の話だってしない、というのが身を守る道なんだそうですが私はそうもいきません。わざわざ対立を煽るような書き方言い方はしないように気をつけていますが、意見や感想は遠慮なく書くつもりです。ホームページも表現の場ですから。

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