ADSL回線速度

実は、連休の初日あたりからADSL回線の速度ががくっと落ちました。
スピードが落ちただけでなく、接続が不安定になりほとんど一分おきに切れたり繋がったり、と言う状況になってしまいました。
最初は連休でみんな急にインターネットに漕ぎだしたのかと、それで混雑で回線速度が落ちたのかな? と。
しかし時間帯に関係なく不安定なので、次はプロバイダーが連休中にふだん出来ないメンテナンスをしているのか? と。
しかしプロバイダーのサイトにそんなアナウンスはありません。
で、こんどはNTTからレンタルを受けているモデムを疑いました。
2003年の11月からですから、もうへたったのか? と。
そこで、NTTのADSL関連の故障受付へ電話をしました。
Sさんという技術の方が来てくれまして、うちの電話線を見て彼はそれを疑います。
まず概略を説明してから下のようなデータを見せます。

回線速度

3.3Mbps

わたしは「モデムを疑っている」と言いましたが、彼は否定も肯定もしません。
ただ、「引き込みからあまり長く回線を引っ張ると不安定になるんですよね」と独り言みたいに言ってます。
「でも、急にですよ、この症状」 「……」
「何でもないときはこのぐらい出てるんですよね」と言って下のような資料を見せます。

回線速度

15Mbps

彼は何とも言いません。
ただ、また独り言みたいに「いっぺんに色々いじっちゃうと、何が原因か分からなくなるからなあ」と。
そこで二人で話し合って、今、外泉から二階に引き込み、そこでスプリッターを通して一階のスタジオに回線を引いているのを
外からいきなり外部電線(黒い丸線)をスタジオのパソコンちかくまで引いて、そこにスプリッターを置き、
そこからモデムへつなぐということになりました。
外工事は無料、室内の分は有料、と言う説明を受けたので、
「室内配線とそとから引き込む壁の穴開け作業はこちらで済ましておきます」と提案すると、「それならただです」と。
ともかく、このSさんという人、近頃のこういう人に中々少ないタイプ、昔の職人さんみたい。
マニュアルをこちらに押しつけるのではなく、こちらの希望に添うように対策を立ててくれます。
壁を穿って二階に引き込んでいる部分はただ外でペンチで切りっぱなし。
それはあとでわたしが穴をふさぐ工事をするということに。
新規にスタジオへ引き込む分はドアギリギリまでの工事であとはどこにも止めずにただ線だけブラブラ状態でかなり長めに引きずって貰う。
で、結果ですが、すばらしい!!!
ADSL40モアにしてからも、たいがい上の15メガくらいが上限だったのが、

回線速度

21Mbps

21メガビットパアセコンド、て初めてのスピードです。
そうして、彼は至極当たり前という顔で帰っていきました。
「モデムは問題ないと言うことで良いですね?」と念を押すのを忘れずに。
すばらしい、Sさん、どうもありがとう。
このあと、私は早速外線の無用に長い部分をカット、室内の電話線も極力短くカットして、モジュラープラグを付け替え。
なぜか、6極4線のモジュラープラグが五六個道具箱に転がっていたので、正真正銘、ただで21メガビットパアセコンドを手に入れることが出来ました。
なんということでしょう!
皆さん、室内配線の長さは無用に長くありませんか?

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