冗談から駒、銀一はシャレがわかる?

日本橋川に鴨

こんなところに鴨が三羽、よりによってこんな汚い川へ、とお思いでしょうがここにはオシドリが群れてやってきたり、アオサギが来たりします。一メートルを超えそうな鯉が何匹も泳ぎますし、もう少したつとこの写真の左側の浅瀬にボラの稚魚の大群が現れます。鷺はその時期にやってきます。上に高速が走っているのにどうして鳥はそこに餌がいるのがわかるんでしょう。ちなみにここは鎧橋。ライブドアとフジテレビが激しく戦っている東京証券取引所の前です。川は日本橋川。神田川へとつながって吉祥寺までのびています。株屋さんはこの川を挟んで小網町方面を川向こうと云います。ずいぶん以前ですが川向こうに当々亭という洋食屋がありました。毎週第三木曜日に「敵に勝つ」という昼定食を出して、これが株屋さんに大人気でした。普段は別々の定食が一緒盛りになって大サービス。ビフテキと豚カツが大盛りのキャベツの上に乗って出てくるんです。縁起をかついで株屋が大勢食べにきていました。作今のように何食限定なんて言うケチな客寄せはしませんから二時三時まで株屋であふれかえっていました。株屋がまだ小説の主人公になったり、ロマンのあった時代のことです。

チューリップ

上のチューリップは取引所の裏の道を茅場町まで行ったところで高速の出口付近のビルの消火栓。この消火栓を使わないですむようにと主が植えたんでしょうか。あるいは植木鉢に消火栓の種を蒔いておいたら、生えてきたんでしょうか? ちょっと面白かったので。

一番乗りは猫

パブリカ

リアのフェンダーにちょっと当てたあとがあるのがご愛嬌。2005年の銀座、ギャラリーの前にパブリカ。村上春樹が「趣味のいい」と形容しそうな持ち主、でしょう、多分。スェードの靴にジーンズ、洗いざらしのボタンダウンにフラノのジャケット、同系色のマフラーなんかで現れそうですか? おしゃれは行きつくと哲学。私には縁がないんですが。

やっと銀一に着きました。新藤修一さんのホームページにも記載のあった大判のカレンダー、わたしもMさんに見せられました。でも目的はマグニファイアー、それもペンタックスの、4000円。これが20Dにつくという噂を聞いて。結果は後日お知らせします。で、そのマグニファイアーをもらいに地下へ行ってびっくり。店長のYさんの前に「デジカメのフードどうしてます?」を売っているではありませんか。しかも銀一オリジナルと銘うって! 驚きましたね、このユーモア。丹羽さんと武田さん(ほんとは二人とも丹羽さん。わかりにくいからということで、我々が勝手に弟さんを武田さんと呼んでいたら、いつのまにかそうなって、今またそれを知る人はわずかになった)と二人で大学ノートにレンタル機材を記入していた頃から、現在の写真界になくてはならない店にまでしてきた秘密をかいま見たようでした。でもどうやら本気らしいです。作り方は私のように直づけでなく、ネジが切ってありました。わざわざ写真をお見せするほどでもないのでこれは割愛。興味のあおりになる方は銀一の地下でどうぞ。でも早めに行った方が良さそう。どう見ても、絶滅危惧種ですもの。

銀一デモ

先ほど再び銀一へ行ったので、写真を撮ってきました。 絶滅危惧種を撮った貴重な写真です。


追記 3/22:PENTAXのマグニファイヤーは20Dには微妙です。装着はできるのですがPENTAX側は上部がしぼってあります。しかも肉が薄いのでこちらを削るのはちょっと無理そう。EOS側を削る勇気のある人には使えます。またきっちり入らないけど実用にはなるからOKという人なら大丈夫。でもオススメできません。4000円は無駄な投資?

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