図書館

中央区には図書館が三館あります。月島と京橋と、この日本橋。昔、わたしの中高生のころは図書館は子供が試験勉強する場所でした。でも今は図書館にいるのはほとんど中高年です。あとサラリーマンが交じります。わたしは本を借りに行くことはあまりなくて、大概はCDを借りに行きます。それも自宅でコンピュータからリクエストを入れます。お願いしたものが用意できるとメールが来ますからそれで取りに行く。借りてくるとすぐiTuneに入れて返してしまう。この繰り返しです。これではレコードやさんはたまらない、と思いつつ、つい。ごめんなさい。人に読書傾向があるように図書館にもそろえている資料に傾向があります。京橋には都々逸とか俗曲とかはあまりない。でも中央区にはこういうものや志ん生などは豊富に揃っています。で、何か頼んで上記の三館にあると自分の都合のいい図書館で受け取れます。返すときもどこに返してもいい。とても便利です。わたしはこのほかに、国会図書館と墨田区の図書館の図書カードを持っています。墨田区もほかと同じで図書カードをもらうには墨田区在住か在勤に限ります。中央区で在住在勤のわたしにどうして墨田区の図書館カードがもらえたかというと、インチキじゃありませんよ、正規に頂いたんです。つまり墨田区には特別ルールがあって、在住在勤のほかに墨田区に隣接する区の在住在勤者にもカードを発行してくれます。太っ腹です。仕事をふやすことと変更することにつながるあらゆることをいやがる行政の性質からして考えられないサービスぶりです。この墨田区の図書館の収集傾向が中央区とは違うので有り難いのです。昔、石黒ケイという歌手がいました。「アドリブ」というLPを出したんですが、この無名の歌手をプロデュースしたのが五木寛之、バックにはアートペッパーやトゥーツシールマンなどが参加しています。すでに廃盤。中古店、ネット上では決して手に入らない。そんな幻も墨田区では借りられます。

日本橋図書館の一隅にワールドカップに関する資料が集められていました。どこが優勝するかという掲示に一番●が集まっていたのはブラジルと日本。現実と願望がない交ぜになっています。

日本の2006年ワールドカップは終わりましたが、本当はもう少し楽しみたかったですね。残念です。ジーコには感謝!選手には「お疲れ様」と。進歩は一日では達成できませんから。少しずつ高めていってもらいたいものです。そして素人はその過程を楽しみたいものです。

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