Napoliを見て死ね、こんな世界に戻りたい
2021 年 1 月 28 日去年の2月のナポリです。
ウイーンのSchifterさんが旅行した時に撮った写真を送ってくれました。
お正月で日本に戻ってきているのですが、コロナで会えません。
それで送ってくれました。
こんな空とこんな海との間にCoronaがはびこっていない世界に早く戻って欲しいものです。
イタリアで写真を使われたことはあるけど、私はイタリアを知らない。
でも、よく考えたら「ナポリを見て死ね」はイタリアの諺なんだから、イタリア人に向けて言ってるんですよね。
イタリアの田舎に住んでる人に「死ぬまでにナポリだけは見ておけよ」と言っているわけで、
はるか極東の片隅に住んでいる私に向かって、「見てから死ねよ」と言っているわけではない。
ですよね?
ウイーンもそうですがヨーロッパの国々は美しい。
向こうから見ると、日本も美しいんでしょうか?
川端康成は自信を持っていたようですけど。
ともかく私の友達たちはまだコロナには侵されていません。
追記:Schifterさんから写真に注釈が届きました。
一番上の夜景はイタリアのマテーラで二枚目の面白い屋根の写真はアルベロベッロだそうです。
浅学の私をお許しください。
アルベロベッロ、なんだか面白い。