大晦日
2016 年 12 月 31 日
連雀町 藪蕎麦
今年も皆様、大変お世話になりました。
暮に膝裏の靭帯を痛めてしまい、思うように歩けないまま正月を迎えることになりそうです。
しかしながら、気持ちは元気でおります。
来年も拙ブログに時々はお立ち寄り下さい。
新しい年が皆様にとりまして健康で愉快な一年となるよう願っております。
どうぞ良い年をお迎え下さい。
連雀町 藪蕎麦
今年も皆様、大変お世話になりました。
暮に膝裏の靭帯を痛めてしまい、思うように歩けないまま正月を迎えることになりそうです。
しかしながら、気持ちは元気でおります。
来年も拙ブログに時々はお立ち寄り下さい。
新しい年が皆様にとりまして健康で愉快な一年となるよう願っております。
どうぞ良い年をお迎え下さい。
遅くなりましたが、ようやく来年のカレンダーが出来上がりました。
新規にUV-Photographをこさえていたら、こんな派手なガンダム風のものができちゃいました。
私にはめったに作れないものができたので、来年はこれにしようと決めました。
今までの自分を変えてみる一年にできたらいいなあ、という思いも込めて。
いよいよ押し詰まってきましたね。
一度、休日に行ったらものすごい行列に恐れをなして戻ってきてしまったんですが、ウイークデーに再度挑戦してみたら、拍子抜けするほど空いていて、ゆっくり見てこられました。
ダリは好きな画家の一人です。
いわゆるダリの代名詞的なシュールレアリスムの絵ではなく、具象の「パン籠」や恋人「ガラ」の後ろ姿をテンペラで描いた小さな板絵が好きなんですが、行ってみての感想は当たり前なんですが、ダリはシュールレアリスムの画家だなあという思いを強くしました。
「ガラ」はありましたが「パン籠」は見当たりませんでした。
絵葉書に「ガラ」はなく、図録の「ガラ」はテンペラのあのこってりとしたマチエールも色も再現できていませんでした。
油絵や水彩は比較的忠実に印刷で再現できますが、テンペラは印刷はだめですねえ。
久々に実物見られてよかったです。
2008ねんにオマージュでパンの写真を撮ってカレンダーにしたことがあります。
今年の絵柄は只今製作中です。
散歩中に谷中で見つけた果肉植物。
誰かの「絵」みたいでしょ。
海中の生き物みたいにも見えます。
ここ二三日、新しい作品作りをしているんですが、なかなかうまく行きません。
しょっちゅう作っていないと感が狂うのかなあ?
カレンダーもまだだし、年賀状はやめようかと思っているんですけど。
急にやめると、どうなんでしょう?
以前に知人から「年賀状は今年をさいごにします」という葉書をもらったことがありますけど、やはり告知すべきなんでしょうか?
どっちにしても早くしなければ。
することも 無いのに世話しい 師走かな (当て字は漱石に倣いました)