2014 年 12 月

ちょっとめげてます

2014 年 12 月 21 日

家の裏

今まであまり自分の年齢を感じることはなかったんですけど、今度ばかりはちょっとめげてます。

この場所にあまり個人的な懊悩や煩悶をあげないようにしていますが、係累のないわたしには日常のプライベートに深く関わる問題を聞いてもらう相手がいません。

するとつい、ここへ載せたくなる誘惑に駆られるんですが、今回がまさにそうなんですが、やっぱりやめておきます。

わたしは誰とも繋がっていないのに、こういう重大な問題が起きるとき、いつも誰かが、他人の誰かが手を差し伸べてくれたり、なにもしないのに問題のほうが勝手に解決されてしまったりしてきました。

運だけで今日まで生きてきたんですから奇跡のようです。

写真という職業だって勉強したわけでも、誰かに教えを請うたわけでもない。

ただ周囲の友達が手を差し伸べて引っ張りあげてくれたり、下から支えてくれたりして今日があるわけです。

そういう人たちに私はなにか返したかというと、それが実に「貰いっぱなし」なんですね。

数は少ないですが、わたしが助けた人もいます。

でもその人もわたしに「貰いっぱなし」、そういうものなんでしょうかね。

良く「なんでも話せる友人がいる」という話を聞きますが、わたしにはそれがないんですね。

相談するほど信頼の置ける人が周りにいない、というわけじゃないんですが、相談するということは困っているということですよね。

その困っていることを話すのはただ話すだけなんでしょうか? 皆さんは。

私はなんだか、その相談は心の何処かで「助けてくれ」「手を貸してくれ」という思いが忍び込ませてあるようで、それは多分相手にとって迷惑だろうな、と思ってしまうんです。

そう思うと「愚痴」が言えなくなってしまうんですね。

これがつまり、人との間に距離を置くということなんでしょうね。

まあ、仕方ない、これが性格なんですから。

今度もなんとかなるでしょう。

「ケ・セラ・セラ〜♪」

廃屋その2

2014 年 12 月 20 日
スカイツリー遠望

スカイツリー遠望

きのうの続きですが、写真で見るように遠目で見る限りは「佐伯祐三チック」などとやせ我慢で言っていられのですが、近づくと中々そんなものでもありませんでした。

まさに廃屋寸前の荒れようで、風よけの失くなった今、大風でも吹けば表面のトタンはバラバラと剥がれ飛ばされそうな塩梅です。
困ったことになりました。

このままそっと触らずに、だましだましわたしが死ぬまでの残り僅かをやり過ごそうと思っていたんですけれど。
人生中々思うとおりにはいかないもんですねえ。

廃屋もしくは佐伯祐三

2014 年 12 月 19 日

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我が家の裏で古い住宅の解体作業が行われていて、今どきこんなに揺らしていいのかというほどの揺れに耐えた数日間でしたが、誠に無残な解体の仕方で壊される家に同情を禁じえませんでした。

我が家の裏壁

そして工事が終わって更地になったこの写真の奥に峨々として聳え立つ廃屋風な建物が我が風間スタジオの裏側です。

何故こんなに荒れているのかというと、住居をスタジオに改築するときに屋根と側面すべてを作り替えたのですが、この面だけ手を付けなかったのです。
何故というに、幅一メートルに満たない私道に面して、人の通ることはない場所であったために、工事費を倹約する為にここには手を付けなかったのです。
何十年か経ってそのケチ臭さが白日のもとにさらされたわけです。
今この外壁をサイディングで覆うと100万ではすまないそうです。
そんな資金は逆さにして3日ぶら下げておいても、わたしの懐からはひとったらしも出てきやしません。

カメラをぶら下げてブラブラ歩いている時にこんな風情に出会うと「お、イイね」とか「時代がついてるねえ、味だねえ」などとほざきながらシャッターを切っていたはずです。
それがいざ自分のものとなると、そんな美的な鑑賞ができずにただオタオタしているのはなんとも情けない。
「ここは他人の目で見直そう」などと自分を叱りながら見ていると、なんとなく味じゃないですか。
なんだか色使いが佐伯祐三チックだし。

ははは、金のないのを理由にせず、美的関心を理由にこれはこのままにしておくことにしました。

合掌。。。

 

キリコ

2014 年 12 月 18 日

キリコ展切符

汐留のパナソニックビルへ行ってきました。

キリコ展です。

好きなんですキリコの一部の絵が。

思っていたより充実していましたよ。

絵葉書がほしいと思うものが一枚もなかった。

印刷されてないのか、売り切れたのか?

門松

2014 年 12 月 15 日

門松

もっか工事中の水天宮は元の社の解体も終わり、基礎工事も済んだようで柱が何本か立ちつつあります。

周囲はぐるりとフェンスに囲まれておりますがその裏のほうで、門松を製作中でした。

大きいのが正面、小さいのが裏口、とすると更に小さい三対の門松はどこに飾られるんでしょうか?

ちなみに今日は衆議院議員選挙の翌日です。

寒い日です。

2015カレンダー

2014 年 12 月 4 日
2015カレンダー

2015カレンダー

昨日撮影が一段落した新シリーズ「metamorphose」の中の一枚です。

来年のカレンダーにその内の一枚を選びました。

できればこのシリーズで来年展覧会をしたいと思っています。

例によって、日付等ミスタイプがあれば知らせて下さい。

サイズはA3、一部5000円でお頒けします。