2013 年 1 月

指導という名の暴力の問題

2013 年 1 月 31 日

ありますよね、日本にはあらゆる所で。
私は中学の時それが嫌で、そういう慣習のないクラブを探して、体操部に入りました。
その中学の体操部では、先輩後輩の区別は責任の重さだけで、他には一切の区別がありませんでした。
鉄棒やマットやの準備は先に来た部員がする決まりでした。
そうは言っても、一年生はできるだけ早く行って、支度をするようにしていましたが、それでも遅れることがあると、二年生や三年生が準備していることもありました 。
機具の撤収は全員でする決まりでした。
あの学校で、体操部だけが何故運動部にありがちな縦の上下関係が無かったのか、不思議です。

スポーツ分野での指導という名の暴力に関しては、野球の桑田真澄氏が朝日新聞に寄稿した記事が、実に論理的で説得力のある記事でした。(桑田氏の記事がお読みになりたい方はメールかコメントを下さればpngをお送りします)

指導、指導と言いますけどね、叩いたり蹴ったりして言うことをきかせようとするのは、いかに動機がまっとうであっても、それを指導と呼ぶことはできません。

それは、「調教」と呼ぶべきなんです。
「指導」と言うから、動機がまっとうなら少しぐらいは良いんじゃないか、などと言う人が出てくるのです。
「イジメ」ははっきり「暴力」と呼び、「体罰による指導」は「体罰による調教」と呼びましょう。

映画

2013 年 1 月 29 日

塀の中のジュリアスシーザー」を見てきました。

と、だけ言っておこう。

Letter from Wienna

2013 年 1 月 28 日

ウイーンの友達から写真が送られてきました。

まだ寒いと書いてありました。

一方、東京の深川の清澄公園では、たこ揚げ大会。

揚げている子より、引きずっている子の方が多かったのは、引率の先生がみんな若くて可愛いせいだろうか。
タコって、その日の風に合わせて、糸の調節しないと、中々揚がってくれないのよね。

まあ、でもみんな楽しそうだったから、いいんじゃないですか。

iPad miniが来た 2

2013 年 1 月 24 日

で、昨日の続きですが、撮影に関わるiPad miniの用途ですが、やっぱり画像の確認でしょう。
appleの設定ですから色味はきれいですし、iPad miniの画面サイズは二、三人で画像を確認するには最適な大きさです。
その場合考えられるのがEye-Fiなどの無線SDカードなどですが、これらのカードは画像データをそのまま送るので、パソコンに送ってバックアップを兼ねて保存する様な用途には良いのですが、ただ見るだけで良いと言う場合には過剰ですよね
ましてや、iPad miniは容量が少ない上に、PhotoshopもLightroomも使えないのですからiPad miniに画像を保存する必要は二重に無いとも言えます。
現場で撮影画像を確認するだけなら、カメラのSDカードのデータをiPad miniで見られればいいわけです。
それにはAirStashがあります。
これでSDカードの中のデータをWi-Fi経由でiPad miniで見ることができます。
必要なら転送もできます。

5D3や1D系のようなダブルスロットのカメラではSDカードにjpgを保存して、これをAirStashに挿して読めばいいのです。
わたしは5D2ですからDelockの変換アダプターにLexarの16GB UHS-Iを挿して使っています。普段使っているのはSanDiscの60MB/s CF、このふたつを比べてみると速度的にはむしろ変換したSDの方が僅かに早いくらいです。
ただ、フルバッファからの書き込みはやはり遅くなります。
またDelock以外の変換アダプター でRAWデータの読込は現実的ではありません。
まあ、私は仕事で連写することはほぼ皆無ですから、これで問題ありません。

AirStash自体にWi-Fi機能があるのでパソコンいらず、ネット環境、無線環境もいりません。
RAWデータを見るにはちょっと時間がかかりますから、読み込みを始めたらスタッフとコーヒーでも飲んで下さい(^_^;
JPGでも大量の撮影データの確認には時間がかかります。

カードスロットもUSBスロットもないiPad miniですが、AirStashがあれば撮影データの確認ができるというわけです。
わたしの16GBでも自炊した本は400冊、青空文庫なら2000冊も保存できます。
そして普段私のネット環境はUQ-Wimaxですから、もうiPad mini Wi-Fi 16GBで充分すぎるスペックです。

カメラのモニターで見るよりiPad miniで見る方が写真も良く見えますので、撮影と読書のお供にはiPad miniおすすめです。
動画もスムースに見られます。
カメラマンでKindleかiPad miniかその他のデバイスに迷っておられるなら、迷うことなくiPad miniでしょう。

AirStashの使い方ソフトのDLなどは詳しいサイトがいくらもありますので、ここでは説明を省きます。

以上、iPad mini情報でした。

iPad miniが来た

2013 年 1 月 23 日

iPhone 4S + iPad miniひょんな事で私の所へiPad miniのWi-Fi 16GBがやってきました。

じつはKindle paperwhiteを買おうかどうしようか思案中だったのです。

8000円ぐらいのもん、買ったらええやないか、といわれそうですが、いまその8000円の消費すら思案が必要で、それでまよっていたらば、です。iPad miniが棚からぼた餅が落ちるように落ちてきたんです。

ラッキー!(結構小さいところで、運を使います ^_^;)

で、さっそく定番のソフトを入れてさわってみたんですが、これはあちこちでほめられている理由がわかりました。

大きさ、重さが読書と撮影した写真を見るには、たぶん最強の道具です。

るる検討してみて分かったのですが、paperwhiteはキンドルで購入した本を読むには読みやすいのですが、はっきり言うとただそれだけの道具です。
Wi-Fiか3Gでネットに繋がっていなければ、買った本すら読めません。
自宅の電波の入りやすい場所を探して歩くというような、漫画みたいな事態が発生します。寝室でゆっくり読書、はできなくて、ストーブの暖かさが届かない窓際でしか読書ができないなんて事も起こります。
キンドルで本を買う、と言うとつい紙の本を買うのと同じと考えてしまいますが、実はキンドルでは本を買ったのではなくその本の購読権を買ったにすぎないのです。

特別なスキルがなければ買った本を自分のパソコンに保存することさえできません。
それで良いと言う人はもちろん居るのでしょうが、わたしはそれでは満足できません。
それでは自分の本ではなく「図書館にある本」のような感じがするのです。
「いつでも読めるけれど、僕の本じゃない!」みたいな感じです。

それに私は紙の本を何冊も「自炊」していて、pdfのそれらを読むには Kindle paperwhiteは甚だ不便なのです。
キンドルでpdfをそのまま読む事はできますが、それは「読むことができる」レベルなんです。
きれいに読むには、二次加工が必須です。
これが冊数が増えるとけっこうな手間なのです。
iPad miniはこれらを読むのに最適です。
i文庫HD」という、青空文庫を縦書きで読むアプリがあるのですがこれが実に神アプリでして、これひとつでpdfもそのまま紙のほんのページをめくるように読めますし、横書きで保存されているテキストもそのまま縦書きでページを繰っていけます。
なにより青空文庫の全データをすべて縦書きで、ページを繰りながら読めるのは有難い。

紙の本を自炊されている方には、もう絶対 iPad miniがおすすめです。

さて次は撮影と撮影した写真を見るための道具としての評価ですが、それは長くなりましたので、また明日。。。

大鵬逝く

2013 年 1 月 21 日

大鵬道場

昨日の夕方の大嶽部屋、大鵬道場の前です。
カメラ記者の集団と僅かな記者がまだ寒空にたむろしていました。
パッと見て感じたのは、我々の時代より取材記者の持っている機材が減ったことですね。
我々の頃は、カメラは大概二台。
二台とも首に下がっているか、一台は肩にあったのですが、今はほとんど首から一台が多いみたいです。
思うに、ズームレンズが普通に使われるようになったからでしょうね。
私はオフセットしたカメラを首に二台、一台に50ミリ、もう一台に28ミリを付けていました。
28ミリは広すぎるのですが、フリーはどうしても前に出ますから、そのとき対象がフレーム切れをおこさないように画角の広いレンズを付けていました。
そうして肩にはバッグ。
バッグの中身はフィルムと200ミリ、100ミリのレンズとタオル一本、kakoかナショPのストロボとそのバッテリー、予備電池 。
あとはブロアーと雨の時用のビニール袋二枚。
これだけ入れると、バッグはぱんぱんでした。
デジタルになって、コマーシャルの世界は機材が極端に少なくなりましたが、報道も随分身軽になったようです。

猫

のらくろ

そして、戻ってくると、孤高の地域猫「のらくろ」が寒空に日向ぼっこをしていました。