2011 年 8 月

インターネット環境を変更しました。

2011 年 8 月 28 日

これまでNTTのフレッツADSLモアⅡの回線を使ってASAHIネットとプロバイダー契約をしていましたが、本日よりUQ WiMAXに乗り換えました。

理由はひとえにコストカットです。

細かい数字の前にそれで、通信環境はどうなったかを先ず報告しますね。

回線速度

ADSLモアⅡ ASAHIネット

回線速度

Try WiMAXレンタル UD01NA

回線速度

UQ WiMAX WM3500R

上から、旧環境、テスト、現環境です。
乗り換える前にUQ WiMAXがわたしの住む環境で使えるかどうかをテストしました。UQ WiMAXTry WiMAXレンタルと言う無料サービスがあります。以前にも一度試したことがあったのですが、その時はサービスエリアの狭さ、回線速度などに不満があって、見送ったのですが今回再テストです。そのテストに貸してくれる機器が無線のものは既に無くなって、USB[接続のものだけでした。
その結果が上の通りです。

テストでの下り2.13Mb/sというのは、ちょっと心もとないのですが、コストをカットするために目をつぶることができるか? まあ、るるテストした結果、気長になればガマンできる(笑)釣りで言えば「向こう合わせ」みたいな心境で、結局導入を決めました。USB接続より無線接続は遅くなるとネット情報。心配していたのですが、結果は大幅に向上です。WiFiあなどれませんねえ。

ADSLに比べて下りはやや遅くなりましたが、上りは劇的に向上しました 。
これは何故なのか、わたしには分かりませんが、結果オーライライです。

さて料金ですが、NTTのADSLが2750円+モデムレンタル料490円+スプリッタレンタル料50円、それにASAHIネットにプロバイダー契約が735円、合計で4025円となります。一方 UQ WiMAXのわたしが契約したUQ FLAT年間パスポートはプロバイダー契約を含んで3880円。契約先によってはわたしの選んだ端末(WM3500R)で初年度2900円で端末代金1円しかも、一万円のキャッシュバック付きという、おいしそうなものもあったのですが、これは無料のサービスUQ Wi-Fiが使えません。これが使えないと、ちょっと困る事情(後述)がわたしにはありますので、今回は端末代一円でUQ本家と契約できる代理店を選びました。

なんだよ、ここまで長々引っぱってきて、たった145円のコストカットかよ、とお思いの向きもあるかと思いますが、この話はここからが本題です。

まず、わたしはiPhoneを使います。iPhoneの契約はパケット上限4200円の契約ですが、これは十分か二十分インターネットに繋げばすぐに上限に届きます。ただし、この契約、下限は1020円です。で、iPhoneのモバイルデータ通信を切ることで、iPhoneが勝手に3G回線に繋ぐのを止めました。iPhone持つ意味ないジャン、ですが、常時WiFiが繋がっていれば、3Gいらないわけです。しかも断然早いし!

そうです、ですからWiFi接続のUQ WiMAXが必要になったのです。
メールはショートメール限定になりますが、そこはガマン。Webメールやインターネットメールは問題ありません。これで、3180円のカット。合わせて3325円、年間39900円のコストカットを実現。しかも、外でもどこでもインターネット環境を手に入れました。

で、UQ Wi-Fiですが、来年の三月までに地下鉄内でWi MAXが使えるようになります。現在は都営のみ。 本家で契約すると、UQ Wi-Fiは無料で使えます。

あとは外の電波環境のいいところで、どのくらいの速度が出るのか?
実際に試してみたら、また報告するかもしれません。

グスタボ・磯江 展

2011 年 8 月 17 日

グスタボ・磯江

グスタボ磯江展に行ってきました。
日本ではあまり知られていない写実画家です。
スペインではかなり有名な絵描きさんらしいのですが、日本に戻ってきて数年で他界されてしまいました。
日本では写実派の代表格と言えば野田弘志ですが、この二人には共通するものがあります。
この二人と言うより、写実画を書く絵描きに等しく共通するものがあるとわたしは思っています。

ヌード例えばこの絵ですが、大作で100号 ぐらい。驚くのは人物の下に置かれた新聞ですが、記事中の活字まで絵です。
マニアックというか偏執狂というか、ともかくその細部へのこだわりはもの凄いものがあります。

まさに「神は細部に宿る」ですが、わたしは驚きの目で眺めると共に、物足りないものも感じています。
それは、描ける人がわりと等しく陥る画風が、細密ではあるが淡白、緻密なのに濃厚でない絵になるということです。 細部に拘るあまり、絵が全体としては小さくまとまるきらいがあります。単純な背景の中にもの凄くリアルな果物がぽつんとある、しかもその果物は細かく編まれた籠に入っていたり、鈍く光る金属の器に入れられていたり、木目のある染みや傷のついた板の上に置かれたりします。
つまり描き込むとどんどんリアルさが増してくる素材が選ばれます。
鳥の死骸とその羽毛、ウサギのように毛の長い動物、貝、鳥の巣、毛糸のセータを着た人、等々。果物なら表面に果粉の浮いたブドウや生毛のはえた桃、割れたザクロの実、表皮のごつごつした柑橘類などが素材に上がります。
書き手の気持ちが細部へ細部へと向いていき、同時にそれは見る人の目を奪います。
結果、モチーフにはわりときれいな柔らかい光が当たるものが多くなります。
細部は凄いのだが、全体はドラマチックでない絵になりがちです。

わたしが写実的な絵に求めるものは「濃密」です。
濃密な写実画に圧倒されてみたいのです。
描けない者が描ける人に求める贅沢です。
65歳以上、300円の展覧会です。長くやっているので、もう一度ぐらい行ってみたいと思っています。

「運河」熊切圭介

2011 年 8 月 14 日

平凡社から熊切さんの「運河」が刊行されました。
数年前に大病をされて、奇跡的にそこから復活してこの仕事を完成させたことになります。
病後に二度ばかりお会いしましたが、またその程度のお付き合いではあります。
師匠というものをもたない、写真学校という所も出ていないわたしは写真界における孤児同然で縦、横のつながりがありません。
つながろうと思えばつながることができるチャンスは幾たびかありましたが、青春時代の蹉跌を引きずっている身の上には、団体に所属したり徒党を組むことになんとなくためらいがあります。
したがって、誘われてもそれに参加しないわたしをそれでも変わりなく接して下さる方々だけが、写真界での知り合いということになります。

熊切さんはそういう方のひとりです。
いつお会いしても変わらぬ笑顔とお洒落な立ち居振る舞いでわたしに接してくれます。
知り合って三十年ほどになりますが、その間氏の作品のほとんどを目にしてきましたが、わたしはこの最近作が一番好きです。
強いメッセージや主張があるわけではありませんが、写真の一枚一枚に作者の生きてきた時間が内包されています。都内の川と運河を数年かけて撮り下ろされたそれには、言葉に置き換えることのできない熊切圭介の「思想」が明瞭に写しこまれています。
こういう写真はともすると、絵はがきになったり、お散歩写真になったりしがちなんですが、ここには単に景色を写し取っただけではなく、そこに作家が存在しています。
わたしの住む場所から近い川が何本も何枚も撮影されていて、私も日々よく目にしている景色ですが、こういう目でその景色を眺めていませんでした。
結局、写真家がカメラを向けるその向け方に、その人が今まで生きてきた生きようが現れるんですね。
付け焼き刃は決して通用しない写真の力がここにあります。

熊切さんはわたしより11歳年長の大先輩ですが、臆せず写真集を見た感想を送りました。

いい作品を見た後は実に気持ちの良いものですねえ。

国歌斉唱

2011 年 8 月 11 日

きのう、日本対韓国戦、素晴らしかったですね。

対韓国戦では初めて見る日本選手達の躍動する姿、本当にのびのびとゲームを楽しんでいましたね。

ただひとつ残念なのは試合前の国歌斉唱。
君が代が国歌で良いのかと言う議論はいまはおいて、それを歌う歌手は、
これからプレーする選手達を歌唱によって鼓舞する役割があると思うんですが、
わたしが聞いた今までの歌手で感心した人は、正直一人もいません。

無理に「プロ歌手」に拘ることはないの ではと思います。
歌唱力以外が重要視される日本のミュージックシーンでは、ともすると、圧倒的な歌唱力の歌手が敬遠されたりしますから、なかなかうまい歌手が現れないんでしょうね。

昨日の歌手はアクアタイムズの太志という「歌手」だそうですが、これはあんまりだったので、ネット上で悪い意味で盛り上がっているようですが、まあそれもしかたないですね。音は外すし、音がぶつけられないので引きずって音を探る歌い方で、それは歌手の個性だという意見もあるようですが、そうだとしても、これから戦う選手は、あれで鼓舞されることはないんじゃないかなあ、と思った次第です。

まずい例を挙げることはしませんが、高校生でもこれだけの歌唱があるという例をひとつ。

そして、君が代ではありませんが、こういう歌唱が選手を鼓舞すると言う例もひとつ。

もっとも、アメリカの歌手は、みんな独特でうまいですけどねえ。
国歌斉唱だけを比べると、米国の歌手と日本の歌手はプロとアマの差以上のものがありますね。

ブログ上では悪口の類はできるだけスルーしたいのですが。。。

復活!

2011 年 8 月 7 日

三陸のわかめ

戻ってきました! 三陸のわかめ。
左側が震災で工場が流される前のわかめ。右側が復活して再び店頭に並べられたわかめ。
政治が停滞していても、東北は自分たちの力で着実に復旧しつつあるようです。

左側のわかめ、最後の一つでした。これを食べてしまったら、その後わかめはどうしようかな、と思っていたら、復活です。
値段も以前のまま、105円。

ラベルにそれまではなかった波の絵が。。。
どんな意味が込められているのでしょう。

東北つながりでは、高校野球が始まって、昨日福島の聖光学院が逆転で勝ちました。

高校野球と言えば愛知の代表になった至学館高校の校歌を聴いたことがありますか?

この校歌に関する詳しいことはこちらで

残念ながら、甲子園で至学館高校の校歌は聞かれませんでしたね。