2010 年 7 月

中村仲蔵

2010 年 7 月 31 日

ひさしぶりに、実に久しぶりに正蔵の「中村仲蔵」を聴きました。
正蔵たって、今のこぶ平がなったやつじゃありませんよ、
「正蔵は海老名家にお返しをして、」と言うあの名台詞を残した、八代目林家正蔵。

いいですねえ、実に。
ああ、良い気持ちだ。
落語を聞いた、噺を聴いたっていう気分になります。
あの時代の人たちは噺家ですからねえ、今はお笑いタレント、この差は大きいですねえ。
おかしけりゃいいだろうっていう、いやな開き直りがないですからねえ。
DVDで聴きました。
ありがたいことで、当人が死んで何年もたつのに、こうして聴ける。
ほんとうは良い時代なのかそうじゃないのか分かりませんけれどね。
ほんとなら、DVDで死んだ噺家の噺を聴くより、生きている今の噺家の噺が聞ければ、
それが一番なんですが、今は文楽も正蔵も名前汚しばかりですから、それが残念ですねえ。
ヘボと言われた人が晩年良くなる例は幾つもありますから、こぶ平も70くらいになって化けるかも知れない。
そん時私は生きていませんけど、そうなりゃいいなあ、なんて思います。
小益もこぶ平も頑張ってほしいよう。

プリント用紙購入

2010 年 7 月 28 日

取り敢えず、用紙を頼みました。
ヨドバシで2980円/10枚がカメラのナニワというところで16871円/7箱+送料でした。
ヨドバシは10%ポイント分を引いて、家から秋葉まで往復340円ですから合わせて19114円。
ですから、2000円以上安くなった計算。
これでいよいよ、プリント開始です。
テストをかねて既に五六枚焼いては見たんです。
まあまあ、いい感じです。

ついでに、インクの安いところもご紹介しますね。
Radical Base ここでインクを買います。
わたしはPX-5500にIC39系のインクを充填して使っていますが、220ccのインクがドバシより1000円近く安かったような。
まあ、消耗品で幾らでも必要経費な方には関係ない話ですが。。

なんか、Wordpressのリデザインの方はすっかり停滞してます。
モチベが下がっちゃって(汗
では、また。

85

2010 年 7 月 27 日

結局、残ったものは85点となりました。
これを今日からプリントします。
紙もぜんぜん足りませんから買い足しです。
結局当初の選択通り、FUJIの画彩モノクロPro顔料に決めました。
シーガルの三号と四号の間ぐらいの感じで、いい感じです。
私は近頃はやりのネムイ感じのモノクロは好きじゃないので、すっきりくっきりのこの紙は気に入りました。
では刷り上がったら、展覧会の告知をします。

さらに選択

2010 年 7 月 25 日

きのうの粗選りから更に選択幅を狭めてみたのですが、それでもまだ96点です。
あしたもう一度絞り込みをしてそれでも50点には絞りきれなかったら、
それはそこまでのこととして、全てプリントしてみます。
モニターで見ているのと、プリントしたものとでは、また感じが変わりますので、
そこでもういっぺん選択します。
フィルム時代は「ネガシャン」という言葉があって、ネガで見たときには「ウホホホホ」なんて思った奴が、いざ引き延ばしをしてみると案外平凡でがっかりなんて事があったもんですが、それを「ネガシャン」と言ってたんですね。
こんな言葉も消えて行くんでしょうね。

Lightroom3ですが、64ビットで動かしてもさほど早くなった感じはありません。
ただブラシを多用したときのもっさり感はかなり解消するみたいです。
同一画像で検証したわけではありません、使っていてそんな感じがするという程度なんですが。。
現像からゴミ取り、シャープネス、レンズ補正、プリントまでをPhotoshopを介在させないで出来るようにはなりましたね。トーンカーブを自由にいじれるようになったのも大きい進歩です。
これでパスが切れたら、PhotoshopはCS5で上がりですね(笑。

粗選りと現像作業は終了

2010 年 7 月 24 日

ライトルーム展覧会用の写真のおおざっぱな選択とそれらの現像が終わりました。
FILM遺産をデジカメでデュープ、反転と調整はLightroomで行いました。
最終的には50点ほどで見ていただこうと思って、極力抑え気味に選択していたのですが、
それでも、終わってみれば124点もあり、これからこれを50点まで削る作業はちょとしんどいかも。

こういう作業をしていて、つくづく思うのは、「デジは楽だなあ!」です。
これ暗室に入って六切りに焼くことを考えると、ほんと夢のように楽ちんで、これでいいのかとさえ思います。
覆い焼き、焼き込みも幾らでもやり直しがききますし、結果がすぐ見られますし、ほんと暗室作業に較べると明室での作業は申し訳ないくらいイージーです。
ですからついついやり過ぎたり、また安直に流れたりしがちなので、常に現像液の中で印画紙に徐々に絵が現れてくるあの感覚を思い浮かべながら、プリントが輝く一瞬を焼き止める気持ちでやっています。
暗室を知らない世代にはまた違うモチベーションの保ち方があるんでしょうね。
それなら、今でも暗室で、といかないのが、根性のなさですね。
引き延ばし機も80万するクロメガ5万で売っちゃいましたし(汗。
ま、凡人は楽な方へ行きたがるんですかねえ。

ともかくもう一踏ん張りして、作品仕上げます。

このところプリント三枚じゃなくて、三昧

2010 年 7 月 23 日

端島毎日プリントしています。
ハーネミューレのフォトラグやらピクトリコやら高価な紙をいろいろ試してみましたが、
富士フイルムの画彩モノクロProが顔料で刷る場合には、それらに遜色ないという結論です。
となればコストパフォーマンス的には断然FUJI。
このあたり、ポラをフォトラマに切り替えたときのような気分。
技術はあっという間に逆転してしまうものなんですねえ。
FUJIがA3ノビ2800円/10枚ですから高級紙の1/5位の値段 。
以前、フォトラグを強力に推薦しましたが、そしてそれは今も良い紙ですが、
コストパフォーマンスを考えればFUJIに軍配。
名ではなく良い方を取るのが世の趨勢でしょう。
この点、私は写真稼業はしていてもあらゆる団体には所属せず、親分もなければ子分もない勝手気ままな立ち位置ですから、自由にものが選べます。
プリントが全て刷り上がったら、展覧会を開きます。
展覧会の開き方も今までとは違います。
できあがったら、この場所でお知らせ致します。