2009 年 3 月

ひまならふくしゃ

2009 年 3 月 27 日

デュープセット

100年に一度のヒマさだから、こんな時でなければ出来ないことをしようと思って、複写。
手始めに「廃墟シリーズ」のネガを複写.
露出と距離が決まってしまえば、あとは機械的に行くと思っていたんですが、
まあ大方そうなんですが、これがけっこうめんどい。
最終目標はデモのネガ全部複写予定なので、これは一年かかるかも(汗。
一年こんな事やってたら確実に飢え死にだわな。
でも、どぶにはまっても前向きに死ぬのだ!
あははは、わたしこれやってみて思ったことあります。
きやのんさんでもにこんさんでもいいんですが、カメラの中で「階調の反転」が出来るとありがたいんですが、お願いします。

デュープセット

はじめはクリップオンのハンディーストロボでやるつもりだったんですが、カット数の多さにジェネの方に代えました。
上の写真でオレンジ色の砂時計、中に液体がつまっていてそれより比重の軽いオレンジ色の砂が下から上へ上がっていきます。
普通の砂時計と反対の動き。
二分計でポラを引いたときに使っていたんですが、今やポラの出番はありません。
でも動きが好きで、いつもそばに置いてあります。
カメラの前にあるハレ切りみたいな黒いボードは実は4x5の時のカメラ隠し、丸い穴はですからレンズ穴なんです。
そのまま今回の複写にハレ切りで流用なんですが、穴テープでふさいで四角くした方がいいでしょうかね。
こういうのはでも楽しいです。
ビール呑みながら出来るし、あんまり先々のことは考えないたちですし、というより、考えたら体ふるえてきて欝の底へ落ちていきますからね。
でもつくずくデジタル様々。
これフィルでやるならそうとうお金がかかります、って、フィルムなら複写の必要ないか。。。

貧乏が売れるものなら大儲け    なんてね。

晴れない

2009 年 3 月 25 日

アマリリス

春なのに、花も咲くというのに気持ちが晴れません。

もうすでに

2009 年 3 月 20 日

人形町の桜定点観測

例年の桜の定点観測です。
まだまだですね。手前から二三本目が色が濃いようですが、「色が濃いのは蕾」と、ちょうど今ラジオが言ってます。
にもかかわらず場所取りやトイレの設置はカンペキ!

一枚目の写真色温度補正しすぎてますが、めんどいのでそのまま(汗。

深川図書館で前回の「京都の記録」を借りてきました。
四巻と六巻の横須賀功光を借りてきました。
横須賀さんらしいかっちりとした写真ですが、それでも異常にコントラストが高い。
横須賀功光ほどの天才でも、時代の流行に乗っていると言うことでしょうか?
あるいはこれが編集方針だったんでしょうか 。
思わぬモノを見られました。

井上青龍を借りてきた

2009 年 3 月 18 日

井上青龍

図書館で井上青龍を借りてきました。
日本橋図書館から「道の神」深川図書館から「春観る」と「秋あそぶ」
実は恥ずかしながら先日の3chの森山大道を見るまで、井上青龍という写真家を知りませんでした。
ホントはあの時放映された北海道の写真が見たかったんですが、図書館にはありませんでした。
でも、深川図書館で借りてきた二冊のなかの「春観る」に載っている桜の写真が見られて良かった。
これは時事通信から出ている「京都の記録」という全七巻のシリーズで三巻と五巻が井上青龍、
四巻と六巻が横須賀功光という布陣。
横須賀さんのをこれを返しに行ったときに見てみたい。

森山大道

2009 年 3 月 16 日

Smoke

きのう3chで森山大道を見ました。
番組の中で「僕は政治的じゃあないし、、」という発言がありましたが、確かに森山大道と高梨豊はPROVOKEの中にあって非政治的なスタンスでしたよね。
多木浩二という人は硬質で知的で、中平卓馬は無頼で切り口が鋭く、森山大道は暴力的。
この三人と較べると高梨豊は静謐でクール。
四人が四人ともそれぞれの人生観と写真を一体に表現できる写真家でした。
テレビなので森山大道が撮影するシーンがあり、そのうち何回かその撮影したもののモノクロプリントが写し出されました。
何気ない風景が森山大道の風景に見事に変わっています。
気持ちの中に強く持ち続けているものをシャッターにのせないとああはならないでしょうね。
誰が撮っても、どんな場所でもきれいに写ってしまう余計なお世話の多い最近のカメラで、
あそこまで自分の風景を切り取るのは誰にでも出来ることではないですね。
もの凄く、勉強になりました。
プリントが表現だと言う自明のことも改めて教わりました。
カメラを選んで、場所を決めて、構図を作ってシャッターを切る迄の行為は単に過程に過ぎず、
プリントだけが表現なのだと強く伝わってきました。

見ごたえあったなあ。