2008 年 8 月

NeoOffice

2008 年 8 月 29 日

ご存じですかNeoOffice、シェアウェアです。
もう、MS OfficeのMac版買う必要はないですよ。
まだぜんぶ詳細に検討したわけではありませんが、動きはキビキビ。
MacでAccessも使えます。
取説がないので、苦労しますがWinと膨大なデータを持ち合うには都合が良くなりました。
なにせエクセルで大きなデータを扱うととんでもないことになるので(汗。
じつは今日6万件をちょっと越えるデータ(エクセルの限界近い容量です)に
半分近く重複があるので、それを排除しようと試みました。
当然手作業では無理ですね、社保庁じゃないんですから。
で、関数。
これがまたMac使いには信じられないコマンド打ち込み。
実際はそうしないでも済んだんですが、ネット上の説明はほとんどコマンド打ち込み。
日頃Macのソフトを使っていると「このソフト開発者、手抜きじゃん」と思ってしまいます。
で、まあ愚痴を言っても始まらないのでそれを実行。
固まること数度。
待てよ、ポインターが動くと言うことは固まっては居ない?
コマンド+オプション+エスケープ、果たしてアプリは応答しています。
何度目かに覚悟を決めて、絶対途中で強制終了しないと心に誓い、実行。
なんとなんと14:51に実行して終了したのは16:20。
実に1時間半の作業時間。
昔はこうでしたねえ。
レイヤーが100枚越える画像の保存にラーメン食べに行ったり。
まあエクセルをデータベースに使うこと自体が間違いと言えばそうなんですが、
一応65536行x256列扱えることになって居るんですから、
2007からは1048576行x16384列扱えるんですから。
でも今日の教訓、エクセルで大きなデータは扱うな! です。

追加:表計算はデータ数が増えると極端に遅くなります。Excelよりさらに遅かった(汗。

もろもろ

2008 年 8 月 25 日

新橋

昨日、横浜へ新井英一のライブに行ってきました。
「清河(チョンハー)への道」の新井英一です。
声が全く変わっていない、訴える気持ちに衰えがない。
凄いことだと思いながら聴いてきました。
ウラジミール・ヴィソツキーをカバーしたり、似合わないラブソングを歌ったり、それなりにご苦労はあるようです。
私はただ一曲、「清河への道」を聴きに行ったので、最後にそれが聴かれて満足でした。
この歌手のことを教えて貰ったのは、映画監督だった中田統一さん。
初めてそのCDを聴いたときは涙があふれました。
激しい歌です。強い思いがあります。自分をさらけ出しています。
聴いたとき、これが「表現」だと、強く思い知らされました。
何年もたって、FMから聴いたこともない人の声が聞こえてきました。
やはり強く訴えてくるものがあります、言葉が分からないのに。
最後に聞いた名前を頼りにまだググる事ができない時代、あちこちCDを探し歩きましたが、
名前さえ初耳という店ばかりでした。
それが新宿の新星堂の民族音楽のセクションにたった一枚。
また何年かたって、新井英一がそのヴィソツキーをカバーしていることを知りました。
ピッタリでした。
そんなわけで久しぶりのコンサート、正解でした。

話変わって上の写真、今月中旬に銀座で撮った写真です。
PS(Photoshopの略) CS3とわざわざ書いたのは垂直をいくらかいじっているからです。
わたし仕事以外ではできるだけ写真をいじらないようにしています。
撮ったときの気持ちは撮った写真に乗っています。
写真をいじると、見た目は良くなっていきますがその気持ちは写真から薄れていくような気がするのです。
もちろんそれは撮った人にしか分からないことですけど、そこが大事だと思うんです。
ですがこれはこれからする話しのために、さわってみました。
それは、この頃見る建築写真になぜかあおり過ぎのものが目につくからです。
4x5で撮っていた頃はみんな当たり前のように知っていたセオリーが
デジカメで撮ってPSで処理するようになって、こういうことになったのでは、と思うのです。
PS上でガイドを出してそれに垂直をあわせて変形をかける。
定規を当てるとたしかに垂直は出て居るんですが、見た目は頭でっかちになって見える。
上の写真は完全には垂直は出していませんが見た目には真っ直ぐに見えます。
両脇の建物を取り去ってしまえば、さらに真っ直ぐに見えます。
でも、いくらかねじれて見えますね。
これは自由変形で単純に天を開いただけだからです。
ですからPSが便利になっても撮影のノウハウが無いとへんてこな写真が出来上がります。
われわれはまだ4x5を当たり前のように使っていましたから、
そこを基準にPSをさわりますが、これからはそうは行かなくなるでしょうね。
「写真は見た目」を忘れなければ変なものはできないとは思いますが。
こういうのって、カメラの解像度にも感じますよね。
不自然な輪郭強調による妙な解像感。
あり得ない草木のグリーンの鮮やかさ。
デジタルカメラは便利ですが、フィルムが持っていたもので失ったものは多いですよね。
フィルムを知らない世代には、そんなこと関係ないでしょうが。
われわれが中途半端なのかも知れませんね、両方知ってて両方追いかけるから。

富岡八幡祭礼

2008 年 8 月 18 日

深川本祭り

きのうの深川永代通り、御神輿の渡御。
あいにく今夏一番の肌寒い日でしかも深川は水掛祭りですからけっこう寒かったはずですが、皆さん元気。
TVKでは朝の七時頃から延々中継やってましたね。
話しは全然関係ないんですが、この頃20Dの液晶サイズはちょっと辛くなってきました。
今時、コンデジでも20Dより全然大きいんですものね。
5D後継機いつになるんでしょう?
首が相当長くなってきました。

富岡八幡の参道前で御祓いをしてもらった御輿が渡御するコースはちょうど八キロです。
そりゃ、眠くもなりますわな。
近頃人物スナップもやかましく、あちこちトラブルがあるみたいですが、
誠に久しぶりに、写真撮ったら御礼言われました。
お孫さんでしょうね。
乳母車の前輪見ればお分かりの通り、わざわざ車止めて下さいました。
ま、ほんとはすうーっと、行って欲しかったんですがね、まあいいでしょ。
あのお、人物撮るとき撮る方が笑顔だとそんなにトラブルになりませんよ。
あと人物だけ狙いに行くなら、レンジファインダーに限ります。
なぜか一眼レフは撮られる側に威圧感があるみたいですよ。
ライカ向けて怒られたことは一度もありません。
ブレッソンや伊兵衛さんを見習いましょう。

北島康介世界新で金

2008 年 8 月 11 日

凄いですね。
今までの日本選手には見られない勝ち方、メンタルトレーニング誰がしてるんでしょう?
ハンセンが日本人みたい。
サッカーは相変わらず、チャンスは作るけれど点は取れない。
パスなんか、カッコつけすぎのように見えましたが、どうなんでしょう。
柔らちゃんの銅は凄いけれど、選考会で柔らちゃんに勝った選手を連れて行ってたらどうだったんでしょう。
勝負は結果だけで決めてもらいたいですね。
結果に過去の実績を加味するなら、選考会はいらない。
柔らちゃんでも北島康介でも選考会で負けたら、出られないとすべきでしょうね。
なぜ過去の実績がそこに勘案されるかと言えば、役員に考慮して、、、すがめでしょうか?
昔、某所の観光ポスターをスタジオイメージで撮ったことがあります。
なぜ、その地の風景でないのか。
多分その期間中にその地の風景写真を撮って応募してもらうというキャンペーンのせい。
さいわいけっこうな応募がありまして、審査と言うことに。
審査委員長は浅井慎平さん。
浅井さんの負担を軽くすると言うことで、事前にポスター制作したスタッフで荒選りをすることに。
数字はうろ覚えですが300点ぐらいあった応募から20点ばかり選び出しました。
そこから浅井さんと市の観光課長とで各賞受賞者を決める手はずです。
その荒選りが終わった時、そのキャンペーンを企画した市の担当者が不思議なことを言いました。
「浅井さんが選びそうな作品の裏にちょっと印をつけといてもらえませんか」
一瞬、全員意味不明、しかし皆さん大人、すぐに事の次第を理解しました。
担当者は上司の観光課長が選んだ作品が浅井さんの選んだものと一枚も一致しないと、
課長に恥をかかせることになると考えたようです。
違うものを選ぶのを個性とは思えないらしい。
「それじゃあ審査じゃないじゃん」
大人になりきれない私は、つい言葉に出してしまいました。
もちろん翌年のポスターは他のカメラマンが担当しました。

新大橋

この方、河原に住んでいる方ではありません。
河原、隅田川テラスでは良くからだを焼いている若者が居ます。
でも、左岸にしろ右岸にしろ時間によって日が陰ります。
新大橋の上でからだを焼けば、午前から午後まで日が当たっていますからここで焼くことに決めたんでしょう。
度胸と常識は両立しないって事ですか?
それとも、個性?

きのうのつづき

2008 年 8 月 8 日

雨後の隅田川

今日は大分きれいになっては来ましたが、まだ吹きだまりというか、潮だまりの所はこんな具合です。
これがみんな海へ出て行って、そのあとどうなるんでしょう?
ネズミやその他魚や生き物の死骸は他の様々な生きものたち、菌類たちに食べられて輪廻転生でしょうけど、
このプラごみなんかはこのまま遠く太平洋を漂うんでしょうか。
実際人間は地球の癌かも知れませんね。
あまり汚い写真ばかりでもなんですから、同じ日の同じ川も場所が変わればこんな風です。

日本橋川

このあたりはもう、掃海船が通ったようで、きれいでした。
道路も夜中に清掃車が走っていますが、川も掃海船が活躍しています。
正確に言えば手前が隅田川でこれは支流です。
新川の辺り、日本橋側の支流、なんて言うのか知りません。
この川と隅田川の合流地点でシーバス、鯉、ボラが上がります。
が、この頃隅田川パトロールなる人らが居て、堤防の中へはいると怒られます。

激しい雨のあと

2008 年 8 月 7 日
錆び

NIKON F5 ベルビア

局地的な豪雨で、下水工事中の方々が流されて死亡。
人の死には色々ありますがこんな無念な死に方もないでしょう。
東京都の担当者は「今後充分留意して、、」と、全く同情など無い様子。
かつて大江健三郎が「自民党に入って、中から自民党を改革する」と言って選挙に出た石原慎太郎を
「もっとも想像力に欠ける男」と言ったことがありますが、
その部下たちもやっぱり、著しく想像力に欠けるようですね。
その死を想像して、自分に置き換えたらあんな言い方はできません。

今朝、ウオーキング中に隅田川を流れる動物の死骸。
ネズミは数知れず、とても数えられません。
大きな鯉が3匹、穴子1尾、ハゼ数尾、なぜかマゴチ1尾。
犬猫は居ませんでした。
上流で急激な豪雨、あっという間に河川敷が水で溢れたんでしょうね。
ネズミの死骸の多さはそれを物語って居ます。
魚が上がるのはその急流が隅田川に流れ込んで、底のヘドロを巻き上げて、酸欠を引き起こしたんでしょうね。
幾日か前にボラが800匹も浮いて、そんな記事が出てました。
地球にとってはほんの些細な活動が、その上にすむ生きものには甚大な影響を与える。
人類の発展なんて、砂上の楼閣、泥の舟、ですね。
平均気温が4度上がれば陸地の大半は海に没する、人類の危機だ、っていう人が居ますが、それは人間から見た発想。
地球から見れば、このまま人間の好きにさせておけば、俺が危ない。
いっそ平均気温ぐっと上げて、人類を滅亡させよう、て事かも知れません。
地球上から人類が居なくなれば、たった30年で地球は太古の美しさを取り戻すという、試算があるそうですよ。