2004 年 12 月

一夜飾り

2004 年 12 月 30 日

鼠小僧の墓です。

回向院、鼠小僧の墓

新巻鮭一本千円、につられて仲町の朝市に自転車で行った帰りにちょっと遠回りをして両国の回向院へお参りしてきました。

関東大震災の時この回向院と被服廠跡へ逃げ込んだ人たちは全員焼け死んだと祖母が何度も何度も私に話してくれました。実際被服廠跡の広大な空き地へ逃げ込んだ人は三万八千人ほどで、そこへ突然熱風が吹き込んだ為に一人も助からなかったそうです。震災で亡くなった東京市民の半分以上がこの被服廠跡で亡くなったのですから、幸と不幸はほんの紙一重、ということになります。
その不運だった方々に合掌。

一夜飾りをきらって、人形町は今日が人出のピークのようです。

暮れのお飾り屋

暮れのお飾り屋

暮れのお飾り屋

暮れのお飾り屋

暮れのお飾り屋

湯気

2004 年 12 月 29 日

きのう、路駐のまま寝てしまって今日おそるおそる車を見にゆくと、まだちゃんと路上に止まっておりました。

隅田川に湯気が立つ

雪も降り始めてきたのでスタジオからはだいぶ離れた駐車場へ車を置きに行った帰りの写真です。わかりにくいのですが、隅田川に湯気が立っています。気温より川の水温の方が高いということでしょうか。

雪が降る中を

クリスマスイブ

2004 年 12 月 24 日

リース

きょうは一週間ぶりで浜町の体育館へ。主競技場で共立女子高等学校のバスケット部とバトミントン部が練習していました。ここは二階が主競技場で四階まで吹き抜け、バスケットコートが二面取れます。三階の周囲が観覧席で四階の周囲が一周150メートルのランニングコースになっています。奇数日が左回り、偶数日が右回り。ラップタイマーが壁に20台埋め込まれています。
走りながら主競技場の練習や試合が見られます。今日のバスケ部の先生は頭がちょっと薄くなった先生で、生徒の一挙手一投足に文句を言ってました。そう、注意と言うより文句なんです。今でもああいう先生いるんだ、と思いながら走ってきました。
ここは学生だけでなく実業団なども練習に来ます。私が見たのは日立のバスケット部。高校の体育の授業、部活、大学の部活、試合、実業団の練習。同じバスケットでもずいぶん違います。練習や試合のレベルはもちろんですが、一番違うのはウオーミングアップの仕方です。上に行くほど合理的になるのは面白い比較でした。

隅田川の土手に自生するムベ

冬至

2004 年 12 月 21 日

東京、市ヶ谷の昼の月。

市ヶ谷昼の月

午後3時30分、月齢10.4

余談ですが、飛行機雲が長く消えないときはお天気は下り坂で、じきに消えてしまうときは明日もよい天気って知ってました?
上空の湿度が高いと飛行機雲は長持ちし、逆に湿度が低いとすぐに蒸発して消えてしまうんですって。

この写真を見てると、飛行機雲といっしょに月まで消えてしまいそうな、はかなさですね。

今日は一日なにもありませんでした。

空に何だかむにゃむにゃとノイズが出ているのはなんでしょうかねえ?

きょうから少しずつ日が長くなってゆくんですよね、きょうは冬至。

川を渡ってしまいました

2004 年 12 月 20 日

壁に四角い落書きがありますが、ベニヤに黒のスプレーを吹くときあそこに立てかけてたんですね。自分でやったんで、文句は言えません。手前のグリーンは下がクローバーでひょろっとしているのが山椒なんですけど、なかなか育たないんです。このへん主と一緒です。ここから散歩に出かけるわけですがなにも考えずに歩き出すとたいがい隅田川に出ています。

STUDIO入り口

スタジオから出て清洲橋を渡ります。

清洲橋

写真で言うと右の方から左へ渡ってきます。清洲橋の写真に写っているのは真ん中に穴のあいたビルが読売新聞、その左がIBM。右の端にあるのは以前明石家さんまと大竹しのぶが出ていたドラマの舞台になったマンションですが、実はこれ昔はきかく(私のMacに無い字なので)という料亭でした。美濃部さんが都知事の時に今ある通称カミソリ堤防ができまして、同時に料亭接待もはやらなくなって急激に寂れてしまったのですが、かつては黒板塀に囲まれた粋な造りだったのです。川から直接座敷へあがれるようになっていて、両国の花火の時など芸者衆が綺羅を飾って出入りしたものでしたが、今は昔の風景になってしまいました。
清洲橋の写真の右が上流、左が東京湾へ向かいます。手前が小名木川へ支流となります。この支流の入り口に水門があり、これができたために深川は安心して雨を迎えられるようになりました。その小名木川の始まりの所にかかっているのが万年橋。

万年橋
清洲橋も万年橋もただいま化粧直しの真っ最中。春にはきれいになるそうです。このあたりは清澄町、大鵬部屋と北の胡部屋があります。いきなり川を渡ってしまいましたが、次回はまた人形町へ戻ります。

大鵬部屋