‘展覧会’

こんな展覧会です

2019 年 9 月 22 日

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ざっとこんな感じです。

会期末まで残り一週間となりましたが、なんと会期が10月13日まで延長となりました。

忙しくて時間の取れなかった方々、どうぞ宜しくお願い致します。

ただし本来の会期9月29日以降は毎日ギャラリーに詰めていることができません。

私に用事のある方は事前に来廊予定日と時間をお知らせくだされば、在廊するように致しますので、宜しくお願い致します。

展覧会のお知らせ

2019 年 8 月 14 日

 

来月、9月7日より東神田の「kanzan gallery」で展覧会を開くことになりました。

撮影から50年、机の引き出しの奥深くしまいこまれていたネガが日の目を見ることになりました。

スタジオD21の中田さんの強いおすすめにより実現しました。

展示写真数は300点。

説明も解説もありませんがただ写真を見ていただければ、と思っています。

会期中はできるだけ在廊しているつもりですので、お越しの際は声をかけてください。

とても、皆様すべてに案内をお送りすることはできかねますので、安易ではございますがこの場を借りてご案内いたします。

 

告知

展覧会告知

華山

2018 年 10 月 15 日

横山華山展

先週のことなんですけど、東京駅のステーションギャラリーへ行ってきました。

横山華山展、売りは30メートルもある「祇園祭礼図巻」を一挙に見られる、ということでした。

この絵巻物ですが、背景が一切描かれていないんです。

ひたすら当時の(江戸時代後期)祇園山鉾や神輿を克明に描いているんです。

で、現在は消えてしまった山鉾もこの絵巻を参考に再興しているんだとか。

なのですが、私はこの絵師を知らなかったんです。

知らないのに絵には見覚えがある。

なんでかなあ、と思ったんですが、実はこの人蕭白にいたく傾倒していたらしいのです。

なので、蕭白の模写がたくさんあるんです。

それで、展覧会場で「見たことあるなあ、でも知らないなあ」、状態だったわけです。

かつては有名だったらしいのです。

漱石の「坊っちゃん」の中に登場しているらしいです。

覚えてないなあ。。。

そんなわけですが、この祭礼絵巻は一見の価値あり、です。

11月11日までですから、まだ日があります。

私にしては結構早い告知^^;です。

平塚運一

2018 年 8 月 28 日

平塚運一

千葉まで行ってきました。

不勉強で、この人知らなかったんです。

版画といえば私には長谷川潔と知り合いの遠藤昭さんの木口版画なんですが。。

知らない作家でしたが棟方志功に版画を教えた人らしいのです。

他にも多くの版画家の先生だったりする人でした。

好きな作品もありました。

多くの木口版画(写真も木口版画です)と奥さんをモデルにしたポートレートが良かったです。

70歳過ぎて突然ヌード作品に意欲を見せて大きな作品をたくさんこさえているんですが、それはあんまり私には刺さらなかったですね。

東京が摂氏36度だった昨日、千葉まで出掛けてよかったです。

展示数はかなり多め。

おすすめです。

Robert Mapplethorpe

2017 年 4 月 5 日

シャネル美術館

銀座のシャネルでRobert Mapplethorpeの写真展を見てきました。

私とはほとんど同年代なので、若い頃にこの人の写真を見て衝撃を受けた記憶があります。

今回の写真展は有名どころの写真を集めた展覧会で、それなりに充実していました。

が、こちらが年を取って感受性が鈍くなったのか、あまりに見慣れてしまったためか、当時ほどの感情の高まりはありませんでした。

それと、キューレターや写真評論家が崇め奉る「プラチナプリント」というものに懐疑的なわたしには例の黒人と白人を一枚に収めたポートレートもさほどとは思えませんでした。

撮影時から20 x 24インチのカメラで撮影してそのネガをプラチナプリントに密着させているならまだしも、ハッセルで撮影したネガを20 x 24インチに拡大デュープしてその密着を取る手法は、デュープ時点で調子が飛んでいるだろうと思われます。

Ansel Adamsのヨセミテのネガを救済してプリントしたJohn Sextonのプリントを見れば、6 x 6 cmのネガから直接プリントを取ったほうが、調子がいいんじゃないかなあ、とも想像します。

実際にあの黒人と白人のポートレートを見ると、決してゼラチンシルバーで出ない調子ではないなあという感想を持ちます。

またデジタルならあの調子は当たり前になってしまっているのも、わたしの感想に一役買っているかもしれません。

まあ、それが私の感想ですが、Mapplethorpe好きな方はともかく、彼を知らない方達には見ていただきたい展覧会ではあります。

西欧人は左右対称が好きだなあ、という感想も持ちました。

半畳記 一部改変

2017 年 3 月 27 日

浅草のアミューズミュージアムで「BORO美しいぼろ布展」を見てきました。

サブタイトルに「人間はどれだけ貧しくてもおしゃれをする」とあります。

実際の200年ほど前に着られていた半纏や着物、腰巻きその他の衣服と、その頃のものを参考に現在作られた衣装などが展示されています。

写真はこぎん刺しのサンプルですが、ミシンのない時代に手仕事でされた刺し子の美しいこと。

ぼろ布から使えるところを切り取ってツギハギにしてから、全体を刺し子で補強するそのデザインは今のジーンズに見られるわざと荒らす美意識に受け継がれて居るみたいです。

ファッションでそうしているのではなく、必要から生まれてファッションに昇華されているので、軽薄なところがありません。

美しかったです。

 

さて、お気づきかもしれませんが、半畳記の表紙が一部変わりました。

GalleryとDocumentaryに代わって、facebookとFlickrが入りました。

Flickrの方へはまだ作品を上げてないので、取り敢えず空き部屋につながるだけです。

懸念していた改変ですが、やり始めたらどんどん思い出して、あっと言う間に出来上がりました。

案ずるより易かったです。