‘写真’

もう使わないでしょう

2019 年 3 月 22 日

テープ

ささくれてゴムけてしまっていますこのテープ。

昔は活躍したんですが、もう出番はないでしょうね。

使いかけのフィルムが入っている4x5の箱、撮影済みの35ミリのパトローネを入れた箱や袋、4x5のホルダーを入れたバッグ、あらゆるフィルム、印画紙関係の入っているものに貼っていたんですが、もうX線は怖くないですものね。

思えば消えたものはたくさんあります。

写植やさんやカンプライターを始め消えた職業、道具は数知れず。

フィイルムすら消えたんですから変われば変わるもんです。

今後消えるものもたくさんありますよね。

一眼レフカメラはその筆頭でしょうが、十年ほど前には「カメラマンはいらなくなる」と囁かれたものです。

特に物撮りのカメラマンは必要なくなる、全て商品写真はCADから起こす、そう言われたことがあるんですが、かろうじて私を含めてまだ細々と生きています。

時は世に連れ、世は時に連れてかわって行くのに対応しきれないと本人が消えてしまう、なかなかのんびりできないものです。

先日ご紹介した映画「洗骨」ですが、たった4館の上映館だったものが100館にまで拡大したそうです。

監督のゴリさんは政治的発言をしたということで、テレビで姿を見ることがめっきり減りましたが、妙な話です。

お笑い芸人が政治的発言をすると干される、というのはなんだかなあ。

まあ、映画があたってよかった。

そういえばテレビが復旧し始めた頃には「映画は消える」と言われたもんですけど。。。

α7Ⅲ、α7R Ⅲの不具合報告は?

2018 年 12 月 3 日
明治座の銀杏並木

撮影のままでは見た目のイチョウと違うので、ちょっと色を盛ってます

 

今年の夏は異常でした。

もう日本には四季が失われてしまうのでは、と思わせるほど暑い夏でした。

正確にいえば夏になるまえに異常に暑い夏がいました。

ですが、現在明治座の前の銀杏並木はきれいに色づいています。

どうやら、冬は来ます。

そして早くも今年も師走。

年の終わり頃になると、怪我をすることが二年ばかり続いています。

一昨年は走りすぎて膝を壊し、復旧までおよそ10ヶ月。

それが治ってすぐ今年は自転車で立ちごけしそうになり、勢いよく踏ん張ったらかかとを痛めてそれは未だ継続中。

私の怪我は養生しながら放っておけばいずれは治るからまだいいんですが、このところ聞こえてくるSONYのα7シリーズの不具合は心配ですねえ。

わたしはα7R IIなので不具合の出たことはありませんがⅢの方は7も7Rにも出ているようです。

しかもネット情報によれば、不具合に対するSONYの対応が当初はあんまりいただけないようだったようで、事実とすれば残念です。

C社から割と早く機材変更をしたものとしては不具合とそれに対する木で鼻をくくったような態度は、ちょっと残念です。

書状は把握しているが、復旧は未定だそうです。

再び機材はN社に戻るのか?

そうなると一回りです、Nから始まりCに行き最後はSだったはずが、再びNなのか?

踵と機材が心配です。

世界一美しい昆虫図鑑

2018 年 11 月 17 日

つい最近買った本なんですが、「世界一美しい昆虫図鑑」ていうんです。

有楽町の無印良品で見つけて、アマゾンで買ったんですが、これが本当に美しい。

昆虫図鑑

こんなページや

昆虫図鑑

こんなページが250ページくらい。

蝶もあるんですが、甲虫が美しい。

それに図鑑と言いながら、ページがとてもグラフィックなんです。

今までこんな昆虫図鑑はなかった。

この図鑑で虫の名前を調べようとするのは、あんまりおすすめしません。

ひたすら眺めるための図鑑です。

甲虫の構造色は生体とは関係なく死後も色褪せることはありませんから、こんな撮影が可能なんですが、わかっていても誰もやらなかった。

近頃見た写真集では出色です。

クリストファー・マーレーさんという写真家の作品です。

2019カレンダー

2018 年 10 月 28 日
2019 カレンダー

2019 カレンダー

来年のカレンダーが出来上がりました。

休日がどうなんでしょう?

絶対非演出の絶対スナップ

2018 年 5 月 21 日

東京スカイツリー

散歩中の写真。

きのうのスカイツリーを撮った場所から振り向いて撮りました。

なんだかニューヨークの摩天楼をダウンタウンから覗き見ているような(行ったことありませんけど映画のワンシーンでよく)絵面になりました。

が、なんか変でしょ。

トンネルビューの向こう側が露出過剰気味だったのでそこだけ明るさを抑え逆に橋桁や手すりの暗いのを持ち上げ、そうしたら当然コントラストがなくなったので、明瞭度を少し上げました。

だから写真が不自然でなんか変。

土門健は言いました。

「絶対非演出の絶対スナップ」宣言の中で。

「絶対非演出が現実そのものに直結し、絶対スナップがカメラとモチーフを直結させる」

フレーミングがそもそも演出ではないのか、という議論はさておいて。

言葉は分析して理解しようとせず、発した人の心情を受け止めるようにすれば、胸に落ちます。

この土門拳の言葉を金科玉条に写真を撮っていた時期があります。

今になってみれば、その時期があってとても良かったと思えています。

同時に母から言われた一言も忘れられません。

「古寺巡礼」写真集を見ていた私の後ろを通り過ぎた母が、ちらっとその写真集を覗いて「あんたにはそういう写真は撮れないよ」

今、親の年齢を越えて思うのは、親は子供をよく見ているな、という思いです。

土門拳は私には巨星です。

ウィーンの春

2018 年 3 月 28 日
くろっかす

Michael Schifter

ウィーンにも春がきたそうです。

花の名前が書いてなかったので想像ですが、クロッカスでしょうか?

アルプスに似合う花ですよね。

ひるがえって今年の日本の桜は咲き始めに全く色がなかった上に雨に当たったので、色づかないかと思ったんですが、例年に増してさくら色がきれいでした。

わからないものです。

やっと春が来たか。

どうでもいいんですが一応決まり事なので、甘酒横丁の桜です。

さくら