‘食’

2013 年 8 月 1 日

今年初めて蝉の声を聞いたのは7月17日でした。

例年よりちょっと遅いのかな、と思っていたんですが、今日あたりはもう例年通りうるさい、うるさい。

蝉の声は暑さを増す、です。

写真は清澄公園で。

去年の脱け殻は化石化してますね。

信州には昔セミの唐揚げという缶詰があったことは以前に書きましたけど、この脱け殻も唐揚げにして食べられるんですよ。

復活!

2011 年 8 月 7 日

三陸のわかめ

戻ってきました! 三陸のわかめ。
左側が震災で工場が流される前のわかめ。右側が復活して再び店頭に並べられたわかめ。
政治が停滞していても、東北は自分たちの力で着実に復旧しつつあるようです。

左側のわかめ、最後の一つでした。これを食べてしまったら、その後わかめはどうしようかな、と思っていたら、復活です。
値段も以前のまま、105円。

ラベルにそれまではなかった波の絵が。。。
どんな意味が込められているのでしょう。

東北つながりでは、高校野球が始まって、昨日福島の聖光学院が逆転で勝ちました。

高校野球と言えば愛知の代表になった至学館高校の校歌を聴いたことがありますか?

この校歌に関する詳しいことはこちらで

残念ながら、甲子園で至学館高校の校歌は聞かれませんでしたね。

はなまきそば

2011 年 5 月 17 日
花卷そば

iPhone3Gs

ずいぶん前の写真です。
浜町の藪そばの「花卷」です。これがあるところは最近減ってしまいましたが、わたしはこれが好きです。
信州の松本でこのシンプルなそばは贅沢品だったような記憶があります。
浅草のりに穂高のわさび、信州の地粉の二八そばにさらしねぎ。
全てがシンプルなだけに全ての味が極めて明確に食べる人に伝わります。

ことに、ねぎですがこの頃そうとうこった作りの蕎麦屋でも、ねぎは切り置いてあるところがほとんどですが、藪系統は昼時を除いて、一々切っているようです。

蕎麦屋のねぎ、まな板を使わないんですよね。水を張った桶へ(今時はボウルか)空中で切り落としていきます。
切り終わったら、水から上げる。ぬめりが取れて香りが立ちます。そば通の中にはそばの香りを楽しむために、ねぎもさびも使わない人が居るみたいですが、必要なければ昔から付いていないはずですから、わたしはこれを頂きます。だいいち、そばつゆの出汁の香りはそばの仄かな香りとは比較になりませんから、ねぎやさびの香りを嫌うなら、そばつゆもやめて水で頂くほかありません。が、そうなると死に際に落語になりそうな気がしますが、これは食通ならざるわたしのすがめかも知れません。冬は花卷、夏はせいろ。小田原の蒲鉾二切れを肴に菊正を一合。さっと呑んでさっと食べて、さっと帰る。これができれば江戸っ子合格でしょうか。
私はだらだら呑んで、食べるのはさっとですがたべたあともだらだらします。死ぬまで江戸っ子にはなれないかも知れません。やせ我慢と気取りは江戸っ子の基本ですからね。あと、ご婦人は致し方ありませんが、そばは猪口もどんぶりも手に取って食べましょうね。テーブルに置いたまま犬食いでは、折角のそばが台無しです。

以上、余計なお世話でした。

桜の葉を塩漬けに

2011 年 4 月 12 日

人形町には桜の葉を塩漬けにするのに適している大島桜は一本だけ。一昨年は植物採集の時期が花のあとになって、葉がとうがたって、固くなってしまっていました。そこで、今年は花がまだ三分ぐらいの今摘みました。大島桜の葉大島桜の葉
写真でも分かるほどにやわらかい葉です。
簡単にレシピを。ググれば山ほど出てきますが、わたしの手抜き塩漬けの方法もひとつ。
摘んできた葉を水洗いします。それから、塩を適宜入れて沸騰させた湯にさっとくぐらせます。くぐらせたら、冷水に取り、大きさごとに分けて、五枚ぐらいずつ重ねて、縦に二つ折りにします。
何故二つ折りにするのか理由は分かりませんが、買うものはみんなそうなっているのと、平らなままでは葉に傷がつきやすいみたいです。
それをわたしは百均の小さなタッパーに入れて粗塩を振って漬け込みます。重しはいりません。
精製塩やうまみの入った藻塩などは避けたほうが良いでしょう。

これで、来年のおひな様には桜餅が作れます。
桜餅が面倒な方は、ご飯を炊くときに数枚入れてみて下さい。食紅を入れると桜色で馥郁と桜の香りが立つご飯が炊けます。

葉は漬けあがった頃には茶色く変色してしまうのが残念ですが、青いままつける方法もあるようです。
湯通しをしなければいいと聞いたことがありますが、湯通しを省くと葉が固くて食べられないので、わたしは湯通しします。その方が香りも立つみたいですが。
まあ、物好きな方はお試し下さい。あと四五日すると葉が固くなってきますから、やるなら今日!です(笑。

三陸わかめ

2011 年 3 月 30 日

三陸丸廣わたしが長年食してきた若布です。
宮城県塩釜市の工場で作られていました。
おいしいのです、じつに! 大概売っているわかめは煮ると煮とけてしまうものが多いんですが、これは煮ても煮とけず、生でも固すぎず、実に絶品と言っていいわかめでした。
でした、と書いたことでもうお分かりでしょう。
そうです、塩釜の工場は大津波によって流されてしまったそうです。
まあ、デパートや高級食材店へ行けば、そういうわかめは幾らでもあるんでしょうが、これは百円なんです。
現地で買っているような値段で、その辺にあるものより遥かにおいしい。
所が、これを売っているところがなかったんですね。唯一わたしの買いに行ける範囲では砂町銀座の魚屋さん。
昨日行ってみて分かったんですが、もう入らない。そこへ来る人はみんな惜しがっているそうです。
安くておいしい、庶民の味方が消えてしまいました。
写真のものは買いためてあったものです。わたしの所から砂町銀座までは自転車で三十分ほどかかるので、行ったときは少しまとめて買っていました。その残りがこれです。仇やおろそかには食べられなくなりました。
こういう事が食べ物に限らず、山ほどあるんでしょうね。早く再びそれらが手にできる日が来ますように。

見つけた!

2011 年 2 月 18 日

くだらないことなんですが、、、
CDやDVDの50枚入り使っている方にお知らせです。
ご飯をチンするときご飯茶椀にあのケースの 深い蓋をかぶせると、実に具合がいいんです。
ちょうど茶碗サイズですし、炊きたてのようにチンできます。
ブロッコリー、カリフラワーなどもお皿に盛ってその上から蓋をすると、非常に具合いいんです。

写真撮ろうと思ったんですが、かっこがバカバカしいんでやめましたけど(笑。