‘食’

テラジャー

2017 年 3 月 29 日
テラジャー

copyright AWZ

沖縄に移住した友達から送られてきた写真です。

奥方が採ってきた海の幸、数多く見える巻き貝がテラジャー。

ググってみたら恩納村のサンゴ礁で採れるとか。

でもその漁場(?)へ行くまでが中々大変だったそうです。

それにしてもけっこうな量ですが、入会権のある方と一緒だったのでできた技らしいです。

 

さて、日本代表ですがタイ戦勝ちましたね。

このまま「久保のチーム」になるんでしょうか?

どじょう汁

2017 年 3 月 19 日

どじょう

水天宮がまだ新しくなる前には、神社下の商店街にどじょうを売る店があったんですが現在の新しいお社に代わる時、なくなってしまったんです。

それからどじょうを売る店を近所に探していたんですが、中々。

それが、ひょんな事で売っている店を見つけたんです。

200や300グラム買うのに築地へ行くのも大げさですしね。

でもありました。

この写真で300グラム、三人前ほどあります。

どじょう汁にするつもりだったんですが、柳川にしました。

死んだ母がどじょう汁が好物で「これは江戸っ子の食べ物」だからと、よく言ってました。

私は疎開先で生まれ落ちたので、江戸っ子を名乗れ無いのですが、それでもどじょうは好きです。

ここに書くと拡散するので、お探しの方はメール下さい。

 

で、話は変わるのですが、このブログのリンク先、GalleryとDocumentaryを近々閉鎖します。

写真の大半はfacebookへ移行します。

海外からのジャンクコメントが多すぎて、その削除が日課になっている始末なので、もうやめます。

これを作ったときは勉強してなんとか思い通りの形に仕上げたんですが、もうすっかりWordPressの基本を忘れてしまいました。

それで、コメントを回避するような改変を諦めて、やめてしまうことにしました。

コメントを無効にしてもそれが効かないので、中に分け入って作り変えなければならないのが、もうできそうもありません。

静かに閉鎖しますので、今までお尋ねくださった皆さんに、この場で御礼を申し上げます。

では。。。

あのね

2016 年 6 月 21 日

美ら海水族館

沖縄では山羊をよく食べます。

ウミガメは食べないみたいです。

小笠原へ行った時はウミガメ食べさせられました。

島寿司とか言って、ウミガメの刺し身を漬けにして寿司に握るんです。

絶品というほど美味いもんじゃありません。

一方でウミガメの産卵や放流も一生懸命にやっています。

そこの矛盾は気にならないんでしょうか?

食文化にいちゃもんを付ける気はありませんが、食に必須というわけでもないなら食べなくてもいいですよね、亀も鯨も。

 

毎年のことですが

2014 年 4 月 3 日
大島桜の葉

iPhone 4S

前にも書いたことがありますが、桜の葉の塩漬けを拵えます。

先ず葉はソメイヨシノではだめです。

オオシマザクラを探して下さい。

葉と花が一緒に咲いて、花が真っ白なのがオオシマザクラです。

葉が硬くならないうちにそれを摘んで来て、水洗いした後に熱湯であおります。

水に一二分さらして、葉を5枚ずつ重ねて二つ折りにします。

もうこの状態でサクラの香りがします。

これを適当な器で塩漬けします。

圧しが出来れば圧しをしますが、私はタッパーでそのまま。

一度目の水が上がったら、それを捨てて、もう一度塩をして来年使います。

何に使うかって、まあ、桜餅とか色々あるでしょう。

私は毎年作って、毎年使わずに終わっちゃうんですが、それでも習慣で今年も作りました。

羊頭狗肉

2013 年 11 月 6 日
フレンチレストラン

図書館の隣にできたレストラン

お断りしておきますが、本日の題名と写真のレストランにはなんの関連もございません。
最近人形町にできるレストランはみんなこんな風ですし、呑み屋はスペイン風バルばかりです。

さて、このところマスコミを賑わせている食品偽装ですが、一流と言われるホテルやデパートですから、大見出しで扱われますよね。
偽装ではなく誤表示、なんて言ってますが、それこそが偽装でしょ。
そう言うところで食べて、うんちくを傾けていた向きは、穴があったら入りたい心境でしょうが、まあ悪いのは騙された方ではなく、騙した方ですからね。
こんなのは食品に限らず、酒やジュースにもありそうですし、耐震偽装や地盤の固いもと湿地、なんてのもあるんじゃないですかねえ。

わたし自身の経験で、「ナルホドね!」と思ったことがあるので、ひとくさり。

昔ですけどね、よく築地へ買い出しに行っていた頃があります。
ある時、ちょっと人寄せがあって、海老を買いに築地の場外の仲買「三宅水産」というところにいったんですね。
そこはいつ行っても生き車エビが箱詰めで置いてあるので、それを貰いに行ったんですね。
まあご存じのように海老は「活」と「冷凍」があります。
冷凍は輸入物が多いんでポンド表示でキロに直すと1.8キロ、活き海老は大体がキロ表示で一箱1キロ。
車エビを場外で箱買いする人はあまりいませんから、まあ何度目かには顔を覚えられたのでしょうね。

その時、うちへ呼ぶお客の人数が多かったので、いつもより数を増やしたくて一箱に4,50匹入っている奴を頼んだのです。
車エビと呼べるものはキロあたり25匹以下位からでしょうか?
それより多く入っているのは通称「まきえび」と言ってサイマキ海老を指すんですね。
当然、大きいものの方が値が張る。
サイマキはかき揚げやチリソースなんかに使うんでしょうね。
どちらにしてもタイガーやしろ海老なんかより高級品ですから、買う方も売る方も気合いが入っています(^_^;)
でね、そのとき、たまたま若旦那がいて、その若旦那が私の注文を受けたんですね。
「まき海老下さい」
「どのくらい?」
「一箱」
「いくつぐらい?」
「40か50」
そう通ぶって言ったわけです。そそっかしい奴が通ぶっても向こうはお見通しなんですけど、まあそこは若旦那、大切なお客様に恥なんかかかせません。後ろの方にいる若い衆に「おい、マキ、50くらいの……」と言い掛けて、わたしの方を振り向き「食べんの? あ、釣りだね」と勝手に判断しています。
小粒の車海老だから、人間が食べるんじゃなくて釣り餌に使うんだろう、おおかた鯛でも釣りに行くのだろう、と若旦那は思ったらしい。
魚にやるのかって言われて、いえ人間が食べるんです、と言うのがなんとなく気恥ずかしく、そのまま頷いてしまったんですが、その時その若旦那が言った一言が衝撃でした。
「おい、国産の方だぞ!」

わたしに50匹のサイマキ海老の入った箱をわたしながら若旦那は「人間は分からないけど、魚は分かるからねえ」ですって。
以来わたしはそこでマキ海老を買うときは「釣り餌」と言って、国産の小さい車エビを買っていました。
ですからね、舌では区別がつかないんですよ。
ましてや素人には味で区別なんかつくはずもない。
それを、売る方は分かっていて、お客の注文を上手にいなしているわけなんですね。

東京都の水道局の職員の中に日本中の水道水を利き酒ならぬ利き水する人がいます。
コップに入れられた水道水を「利根川上流で取水」とか「琵琶湖で取水」とか当てる人がいるんですね。こういう特殊な舌の持ち主でない限り、我々素人には食べている海老が国産か輸入か、はたまた生か冷凍かなんて分かりっこない。
ましてやその種類なんて事になったら、姿を見るのでない限り、調理された状態で見分けがつくのは、さあ、日本に何人いるでしょうかねえ。

それでも、お客様においしいもの、本物を味わって貰いたいと調理するのが料理人の本分なんでしょうが、残念ながらそこにつけ込む奴もいるという事でしょうねえ。。。