‘時事’

最近起きたふたつのこと

2018 年 5 月 22 日

浜町公園のアケビ

日大のアメリカンフットボール部の部員による「悪質タックル問題」ですが、当人の動機や上からの支持に関しては推察でしかものが言えない状況なのでそこには触れませんが、問題は監督やコーチ陣、さらには大学当局のこの問題に対する姿勢ですよね。

この問題に接して最初に思ったのは「日大闘争」以前の古田理事長時代に戻ったような感じがしたこと。

およそ50年前のことなので覚えている人も知っている人も少ないでしょうが、大学は何をしてたのかなあ、という疑問を持ちます。

 

栗城さんが八度目のエベレストで登頂断念して下山途中で死亡の報に接しました。

以前に書いたことがありますが、昔長谷川恒男さんと飲んでいる時、周囲に何人も撮影スタッフやロケスタッフもいたんですが、「風間さん」と名指しされて、「マスコミはよく『引き返す勇気』て言うでしょ。でもね引き返す勇気なんか発揮したら、一流の登山家にはなれませんよ。この一歩、踏み出したら死ぬかもなと思った時、その一歩が踏み出せるのが一流の登山家ですよ」

何故私を名指ししてこの話をされたのか、そこは分かりませんが、長谷川恒男という登山家の山に向かう姿勢は感じられました。

栗城さんが7度の失敗を越えて再びエベレストに入る心境は意地なのか名誉欲なのかそれとも他の何かなのか私には理解できませんが、ただ彼の登山方法からは「緩やかな自殺」という感じを受けてしまいます。

栗城さんを貶める気持ちはありませんが、何故か私にはそう感じられます。

普段は触れない時事ニュースに触れてみました。

 

写真は浜町公園の藤棚に下がるフジの豆鞘に混じってぶら下がるアケビの実です。

早くも秋を待つ植物がいます。

 

官僚の態度

2018 年 3 月 12 日
紅梅

駒込大観音の紅梅

先週ですが駒込の大観音の梅がまだ満開。

と言ってももう盛りは過ぎているようで、香りは殆ど消えていました。

さて、朝日のスクープ「書き換え報道」ですが、若手の正義感あふれる官僚からのリークと思いたいですね。

少し前に、前川さんは「『有ったものを無かった』とは言えない」と言って辞任しました。

今回、佐川さんはあるものを「無かった」と言って辞任しました。

官僚の態度としてはどちらが正しいのでしょうねえ。

どなたか組織論の専門の方、教えてください。

剣呑なはなし

2017 年 6 月 9 日
清洲橋から

清洲橋から

「共謀罪」は通るに決まっていますよね。

では「共謀罪」が通ったあとはどうするのですか?

「凶器準備集合罪」「暴力団対策法」も通りましたが、通ってしまえば右も左も知らん顔です。

誠にもって剣呑な話じゃないですか。

 

バレンタインデー

2017 年 2 月 19 日

酔心ボンボン

ウイスキーボンボンというのがありましたが、これは日本酒ボンボン。

広島の酒「酔心」の入った日本酒ボンボン。

遅れてきたチョコレート、でした。

トランプ大統領

2016 年 11 月 14 日

谷中

 

今年の五月五日にアメリカの大統領選のことにちょこっと触れた際、「トランプが勝つに一票」と書いたんですが、それを言い当てる結果になって、驚いています。

ただ、レーガンが大過なく二期勤めたように、トランプもそうそう世界に衝撃を与える程の悪政はしないのでは、とも思いますけど。

大いに内向きの米国を見ることにはなるでしょうね。

それでアメリカは浮くのか沈むのか?

評論家は色々言ってますが、その色々言ってる評論家の誰ひとりとしてトランプ大統領を確信していた人はいないのですから、アテにはなりませんね。

オシャレ

2016 年 10 月 14 日

ノーベル委員会が今年の文学賞を歌手のボブ・ディランに贈りましたね。

日本でもこれに似たようなお洒落な賞の授与があったのを覚えていますか?

詩人に送られる歴程賞を冒険家の植村直己に贈った事があります。

その行動が「詩」であるという理由で。

推薦したのは草野心平。

宮沢賢治を世に出した詩人です。

詩人は詩人を知る。

 

先日、六本木のフジフィルムで牛腸茂雄という写真家のプリントを見てきました。

素晴らしい!

この所、ちょっと素敵なことが続きます。

 

タイではプミポン国王が亡くなりました。

これは素敵ではないんですけど、彼の生き方は素敵でした。

君臨すれども統治せず。。。