今年もよろしくお願いいたします

2020 年 1 月 9 日

隅田川

一昨日の鎧橋付近の空です。

雲の予告通り翌日から寒い雨となりました。

暮れの26日にアップした時は沢山いた隅田川の都鳥ですが、その後パッタリと姿を消して、代わりに鴛鴦が何羽も姿を見せていました。

そのオシドリが七草を過ぎた頃に姿を消して、今はまたユリカモメが群れています。

お正月の間はユリカモメは都から姿を消すなんて、なんで、都鳥なんだ?

自然界は分からない事だらけです。

人間界もまるで映画のようにゴーン被告が日本から消えました。

こんなことができるんだという事が満天下に曝されただけでも、荒唐無稽な映画の世界も案外現実を映しているのかなと思わせる出来事もあったりして、今年も賑やかな一年となりそうです。

私ごとでは東京オリンピックが済んだあたりで昨年の「路上の記憶」のリメイク展を銀座でやることが決まっています。

路上の記憶の中から何点か大伸ばしでお見せする予定です。

拙ブログは本年も、ポツリポツリの更新となりそうですが、どうぞお見捨てなきよう時々はお立ち寄り下さい。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

暮の都心下町

2019 年 12 月 26 日

隅田川

本日は大潮。

これは満潮から少し下げに入った頃です。

都鳥が結構たくさんここばかりでなく、川のあちこちで岸に寄って群れていました。

盛んに首を水の中に突っ込んでいたので、小魚やバチがたくさん流れていたのかもしれません。

さて、前にも書きましたが人形町のスタジオ周辺、地域猫が不妊手術の成果(?)で一匹もいなくなりましたが、最後の猫の消えた時に予言した通り、近隣でネズミが跋扈し始めました。

猫が十一匹もいた時は昼間に鼠の姿を見ることはありませんでしたが、また見ても猫が狩った後の死骸ばかりでしたがこの頃は元気に走る姿をよく目にします。

スタジオの周囲は商業地ということもあり、飲食店がすこぶる多いのですがその店々の下水溝からネズミが出入りしています。

それでも猫の消えた当座は週に一度か10日に一度だった鼠の姿をこの頃はほぼ三日に一度くらいは見かけるようになりました。

まだまだ増えるでしょうね。

銀座ほどではなくともかなりの数になるんじゃないでしょうか。

小さい家ネズミだけでなく、かなり大きなドブネズミも跋扈しています。

これから飲食店は大変でしょうね。

朝日新聞が銀座から築地へ移る時に一番大変だったのがネズミ対策だったそうですから。

築地の魚河岸移転でもあそこに居た大量の鼠は二手に分かれて銀座方面と勝鬨橋を渡って晴海方面へと移動したそうですが、さて。

で、嫌な話ばかりなので耳寄り情報も一つ。

私の散歩コースに立ち食いそばは何件もあるんですが、茅場町から永代通りを深川に向かう道が茅場町と新川を分けるあたりに日本橋川が流れていまして、そこに亀島橋霊岸橋という橋が架かっているんですがこの橋のたもとに「亀島」という小さな立ち食い蕎麦屋があります。

ここが美味しい。

朝早くからやっていますから出勤前や工事現場へ急ぐ人たちで朝から賑わっています。

甘いつゆの苦手な人には勧めませんが、中々美味しいですよ、安いし。

さて、今年も押し詰まってまいりました。

皆様には健康で明るい新年を迎えられますよう、願っております。

どうぞ、良い年をお迎えください。

 

なぜか 石元泰博 ふう

2019 年 12 月 13 日

浜町公園

今にも雪の落ちて来そうな曇り空を写して白っぽく見えていますが、黒御影石の椅子です。

浜町公園のこの椅子の上に葉っぱのお札が何枚も風に飛ばされないように小石で重石をかけたまま置き忘れられてありました。

それを写真に撮ったら、なんだか石元泰博の桂離宮っぽくなりました。

石元さんといえば、亡くなった小川隆之さんから昔こんな話を聞いたことがあります。

超超売れっ子だった立木義浩さんが撮影を終えて帰る道すがら、彼は大きなリムジンに乗って後ろの席で足を伸ばしてのうのうとしてくつろいでいたそうです。

車が銀座通りを松屋の前に差し掛かった時、歩道をおおきな大きな「エイトバイテン」のディアドルフというカメラを三脚をつけたまま肩に担いでヨタヨタ歩く爺さんがいたそうです。

窓に寄って良く見るとそれが石元さんだったそうです。

後ろにはアシスタントがフィルムホルダーの入ったおおきなバッグを肩にかけてこれもヨタヨタ後についていたそうです。

これから撮影に行くのか、それとも帰りなのか、どちらにしても車にも乗らずカメラを自らの肩に担いで移動している姿に出会ったそうです。

それを見て立木さんは「俺は車降りて、石元さんに謝りたくなったよ」と、そんな話を小川さんに聞かせたことがあると聞きました。

「それを聞いて、小川さんどう思ったんですか?」とわたしが訊くと「俺でも土下座したかもね」と。

この話を聞いてわたしはなんだかいい話だなあ、と思いました。

それ以来、わたしは石元泰博さんの写真を見ると、いつも忘れていたものを思い出させてくれるような気がして、いい気分になります。

それと、石元さんのバウハウス仕込みの造形が好きなんです。

かっちりしていてスキがないのにどこか優しい写真が好きです。

永代橋

2019 年 12 月 9 日

永代橋

長い間、幌のかかった状態でペンキの塗り替えをしていた清洲橋と永代橋。

そのうちの永代橋の幌が取れました。

以前は濃い深緑色だったものが明るい空色に。

橋のたもと右側にある堤防の下にカワウ数羽とサギがよく来ています。

ここはちょうど日本橋川が隅田川に合流するところで小魚が集まるせいでしょう。

その割にはここでシーバスをあげている人はあまり見ませんが。

曇り空に永代橋、綺麗な風景ですが、晴れた日にもう一度撮って見ましょう。

残念です

2019 年 12 月 6 日

空

昨日の朝です。

観天望気ではこの雲が出るとお天気が悪くなる、そうですが昨日は一日晴れていました。

でも今日は曇って、明日は雨になるそうです。

お天気は確かに悪くなっていますね。

こんな秋らしい爽やかな雲の出た日にアフガニスタンでペシャワール会の中村哲さんが銃撃されて亡くなったニュースが入ってきました。

善意の人が悪意に殺されるのは何とも悔しい。

善意がいつか悪意に勝つ日が来なければ、人類は滅びてしまいますよね。

偉大で勇気ある善意に満ちていた中村哲さんに哀悼を捧げます。

この雲と空とを貴方に捧げます。

2020年のカレンダーが出来上がりました

2019 年 11 月 22 日

カレンダー

今年も色々お世話になりました。

なんとか、怪我も病気もなく一年を過ごすことができました。

「路上の記憶」も内容の重さの割りには好評のうちに終えることができました。

わざわざ足をお運びいただいた皆様には感謝いたします、ありがとうございました。

合わせて、この展覧会を企画、運営、実行を担ってくださった中田輝昭さんには深い感謝をささげます。

 

そしてきたる新しい年のカレンダーも出来上がりました。

全ては例年通りです。

よろしくお願いいたします。