何故でしょう?

2016 年 8 月 20 日
セミ

去年のセミと今年のセミ

オリンピックも今日を含めて残り3日となりましたね。

人間は何故他人が懸命になっている姿を見て、感動するように出来てるんでしょうか。

それともああいうの見て全然心動じない人も居るんでしょうか。

同じことなら、感動して笑ったり、もらい泣きしたりして大騒ぎするほうがお得な気がします。

まあ、損得じゃないんですけど、自分でできないことを他人が成し遂げる姿に感動するのは欲得ぬきですから、気持ちいいですよね。

さて写真ですが、何か気づかれました?

右の三匹が去年のセミで左が今年のセミ。

写真だとわかりづらいかもしれませんが、微妙に今年のセミの個体が小さいのです。

サンプルが三匹では比較はできない、とまあ正確に言うならそうなんでしょうが。

実際のセミを見ると、明らかに小さいんですよ。

朝のジョギングの時に地面に落ちて息絶え絶えになっているのを見つけるといつも拾うんですが、そんな無作為の抽出サンプルに見事に三匹とも小さい。

今年はセミの湧いた数が多いんでしょうか?

それとも他に何か原因があるんでしょうか?

陽気が暑くなってるのに個体が小さくなる。。。

七年前の夏が天候不順だった?

ちょっと不思議で、ヤナ感じです。

オリンピック 2

2016 年 8 月 11 日

尾花

オリンピックの続きです。

実は私、体操もやっていたんです。

でも中学の時で、高校ではやらなかったので、ほんのかじった程度なんですけど。

その中学の体操班(そう呼んでいたんです)は体育系のクラブには珍しく、縦社会の縛りが緩かったんです。

普通、一年生が器具の支度をして、三年生から練習に入るというケースが多いですよね。

ところが私の居た中学の体操班では、器具の準備は後輩がするんではなくて、先に練習場へ来たものがする、って決まりでした。

これだとみんなできるだけ遅く、準備の済んだ頃に出てきそうですが、ところがやっぱり下級生ほど、早く来て準備をしていました。

何故かと言うに、器具の準備をした者は優先的にその競技の練習ができるという決まりがあったのです。

器具の準備をしなければ練習の順番は先輩から、と決められていたんですが、道具を出せば先輩よりも先に練習できる。

ですから、新人はできるだけ早く行って器具の準備をする。

これ、なかなかいい決まりでしょ。

道具の撤収は全員で、が決まりでした。

あの時代にこのルールを作った先生は大したもんだと思います。

ちなみに顧問は物理の先生でした。

論理的なのかな。

で、体操ですが、内村は凄いですねえ。

私の子供の頃は小野喬、「鬼に金棒、小野に鉄棒」なんて言われて、鉄棒が得意種目でした。

その後、記憶にあるのは遠藤とか具志堅、みんな美しかったんですが、その中でも内村は素晴らしいですね。

今はすっかりメジャーなスポーツになった体操ですが、私が中学生の頃には「クラブ活動何してるの?」「体操です」「体操? ラジオ体操?」なんて訊く人が居たんですよ。

隔世の感があります。

唐突ですが、夏はうなぎ、でしょ。

オリンピック

2016 年 8 月 9 日

IMG_3194

オリンピックが始まって、日本選手が活躍していますが、みなさんは何を一番に見ているんでしょうか?

やっぱり自分が今やっている競技、かつてやっていた競技を一番に見ますよね。

私は昔、射撃をしていたので、どうしてもライフル競技が気になります。

ただこの競技は日本は弱いので地上波の中継はもちろんありません。

結果ですら映像が流れることもありません。

衛星放送の見られる方はそこで中継がありますが、私はそれも見られない。

ただ、今はネットでNHKが殆どの競技を「見逃し」というタイトルで見せてくれます。

これがアナウンサーも居なければ解説もないので、現場で見ているようないい感じなのです。

エアライフルの立射を見たんですが、私がやっている頃に比べて銃も射手の技術も進化していて、男子なら出場50人の選手のうち49人が10点平均を撃っています。

私の時代なら「満射」と言ったんですが、立射で満射を打つ選手は居ませんでしたねえ。

平均スコアが上がったので、今は一発の満点が10点ではなく、10.9点になっています。

そりゃそうですよね、出場選手の九分九厘が60発全てを満点で終えてくるんでは、順位のつけようが無いですからね。

あらゆる競技がこういう風にレベルが上がっているんでしょうね。

いろんな競技のスコアの限界はあるんでしょうか?

ちなみに、エアライフルの立射という競技は10m先の直径0.5ミリの標的を狙うんですが、今の選手は60発全てをこの0.5ミリに命中させます。

私の時代には同点一位が複数人いる時はその0.5ミリへの弾痕の品位を求めました。

品位ある十点、なんて言ったんです。

つまりかすってあたっているのか、しっかりと当てているのかを区別したんです。

今はそういう曖昧さを排除してその0.5ミリを弾痕のどの位置で当てているかで10.0〜10.9点まで分かれています。

それほど射手の技術が上がっているのです。

ちなみに私のハイスコアは10発だけなら満射を射ったことが何回かあります。

60発では、、、、忘れたなあ〜 ^^;

 

衛星放送が見られる方は眠れない夜が続きますね。

Paco de Lucia

2016 年 7 月 27 日

映画パコ・デ・ルシア

映画を見てきました。

号泣しないように十分気をつけて見てきました。

パコとパコの共演者たちへのインタビューで構成された映画です。

パコを初めて知ったのはもう随分昔です。
車のラヂオから聞こえてきたギタートリオの演奏に心臓を撃ち抜かれました。
しかし、その演奏が誰なのか知る由もなくて、凄いギタリストがいるものだなあと感心するばかりでしたが、
ある時音楽に非常に詳しい友達にその話をすると、多分それはパコ・デ・ルシアという人だと教えてくれました。
それですぐ秋葉原の石丸電気へ行って事情を説明して、詳しい友達がパコ・デ・ルシアじゃないかと教えてくれたんですが、、、
と言うと、その店員さんも多分間違いないですね、と言いながら一枚のCDを持ってきて、演奏は多分これだと思います、というじゃありませんか。
その場で封を開けて視聴すると、まさに、あのラヂオから聞こえてきた演奏に間違いありません。
Friday Night In San Francisco

私の友達も凄いけど、石丸電気のお兄さんも凄いなあ、などと感心したのがパコとの出会いです。
その後、私にパコを教えてくれた友達がラヂオのエアチェック音源をカセットテープに入れてプレゼントしてくれたのが、
伝説となっている、大雨の田園コロシアムでのチックコーリアとパコ・デ・ルシアのバトルです。
大雨の中なかなか始まらない演奏を待つ観客の「パコ〜っ! パコ〜っ! パコ〜っ!」と叫ぶ声。
日本での演奏会じゃないみたいです。
あまりの雨の激しさにチックコーリアはピアノにカバーを掛けて楽屋に一時引っ込みます。
その時ずっとチューニングをしていたパコが大雨の音と大歓声の中で突然演奏を始めるのです。
すごい演奏です。
するとその音を聞いてチックも出てきます。
カバーを外して、パコのギターに呼応するようにピアノの鍵盤を叩き始めます。
二人の演奏に合わせるように雨が小降りになり、やがて上がります。
こうして、あの伝説的な名演奏が繰り広げられたのです。

随分時が経ってパコ好きの知人にその音源を分けてあげたのですが、
彼はそれを、それから何年かして日本へ来たパコにプレゼントしたそうです。
するとパコは「この演奏は覚えている」と言ったそうです。

これは私のパコ体験ですが、映画はパコの共演者たちのパコ体験が次々に語られる構成です。

そして最後にチックコーリアが言います。
「彼はフラメンコとかジャズとかいうジャンルを超えている存在なんだ。彼はパコ・デ・ルシアというジャンルなんだ」

素敵な言葉じゃないですか。
共演者にこんな言葉を贈られたら。。

もう号泣しそうです。

 

梅雨晴れ

2016 年 7 月 24 日

両国橋から

久々に見る青空です。

花火の支度ができた両国橋から下流を望んでいます。

船は東京湾での釣りを終えて、戻ってきた乗り合いの釣り船ですね。

このくらいの人数だと、ゆうゆう釣りができてよかったでしょう。

一方船宿はこの人数では採算が取れてないのかも。

週末はこの釣船も花火見物の客を乗せるんでしょうね。

お天気だといいけど。