しょうがいがあります

2020 年 7 月 31 日

 しょうがいか(が)あります

○2500えんは ふうとうにいれれます

×おかねのけいさんはできません

○1たい1ではおはなしできます

×ひとがたくさんいるとこわくてにげたくなります

○となりにかいらんをまわすことはできます

○ひととあったらあたまをさげることはできます

×いぬとかねこはにがてです

×ごみのぶんべつができません

○自てんしゃにはのれます

○せんたくはできます ほすこともできます

○どこでもすーぱーこんびにはかいものできます

○くやくしょびょういんにはいけます

×かんじやかたかなはにがてです

 

亡くなられたある方が書けと言われて、自らを分析して書いた文章です

美しい文章です。

書かせた側の残酷さを超えて、美しい。

これ何 ? 3

2020 年 7 月 26 日

これはですね、今までに行った展覧会や映画の入場券なんです。

これって捨てられないでしょ。

はじめのうちは机の引き出しにそのまま突っ込んで取っておいたんですけど、それだとどうしても折れたりちぎれたり、それになにより日付がグチャグチャになるんですよね。

それである時ふと思いついたのが、これらをハレパネに張り込んでいったらどうだろうかというアイデア。

やってみたらこれが案外よろしい。

ペタッと全面張り付けたのでは面白くないので、頭の方だけ貼って、重ねていくと、下の方もめくって見られるし、中々いい感じ。

それで、やり始めたらいつの間にかこんなに。

これが壁に掛けてみると存外作品のような趣で、面白い。

それがいつの間にか3枚になって、それもそろそろ終わりそう。

4枚目を全面貼り終えるまで元気でいられるか、これは中々励みにもなりそうで、これからも続けます。

と、いうわけで、これはチケットでした。

これ何? 2

2020 年 7 月 3 日

TSマーク

これTSマークと言います。

東京も自転車に乗る場合、保険に入ることが義務付けられました。

で、ググってみるとわかるんですが、この自転車保険結構な値段がするんです。

家族も乗るとなれば、家族分保険に入る必要があります。

年間、高い保険だと数万にもなります。

それは、乗る人に保険がつくからなんですね。

でも自転車に乗るとき必要なのは対人と対物ですよね。

自分の怪我は大したことはないですし、車に当てられた場合は、車の保険です。

怖いのはうっかり、歩いている子供やお年寄りに怪我をさせた時で、そこをカバーしてくれる保険があればいいんですが、それがなかなか見つからない。

公益財団法人「日本交通管理技術協会」というのがあります、ま、悪名高き特殊法人ですが、それはそこに天下る役人が悪いのであって組織そのものが悪であるわけではありません(たぶん)。

ここの認証を受けた自転車屋さんで乗っている自転車の整備をお願いすると、自転車の各部分の点検整備をしてくれます。

この整備代金が自転車屋さんによってまちまちですが、大概1,500円から2000円くらいの間です。

この整備が終わると、写真のTSマークを自転車に貼ってくれて、一年有効。

で、このTSマークが貼ってある自転車には対人1億円の保険がつきます。

自転車についている保険なので、誰が乗っている時の事故でも保障されます。

その代わりに自損事故は一切保障なし、自分で転んですりむいたら、唾でもつけておいてください。

どうです、安いでしょ。

必要かつ十分でしょ。

私の乗っている自転車、30年以上になります。

その間にタイヤ交換二回、ギアの交換一回、サドルの交換三回です。

安物の自転車なのでその都度買い換えた方が安いくらいなんですが、道具は長く使っていると愛着がね。

私この頃自転車で転ばなくなりました、どうでもいいことですけど。

 

これ何?

2020 年 6 月 26 日

これを見てこれがなんだかすぐわかる人は、もう相当ロートル(て、これも死語ですかね)、年配、ベテラン、年寄りですかね。

今時はこれの出番もなくなって、銀座や日本橋の街並み同様、写真も様変わりしました。

これKODAKの攪拌棒です。

現像液やハイポの粉末を水に溶くときに使うものです。

で、これってどっちを持って使うのか謎なんですけど、私はもっぱら右側を持って攪拌していました。

その方が効率が良かったのでそうしていたんですが、静かにかき回さないといけないときは左側を持ってかき回してました。

そして、私のところではこれがいまでも現役なんです。

「やっぱり写真はフィルムでなくちゃ」「現像は自分でしなくちゃ」「作品は銀塩よ!」なんて、格好のいい話ではないんです。

私毎日ヨーグルトを食すんですが、そのヨーグルト自作です。

箱乳にタネ菌を入れて保温器で作るんですが、そのタネ菌を箱乳に入れた時、このKODAKの攪拌棒でかき回しているんです。

丁度いいんです、とんだバチあたりです。

写真の神様がいたら、怒るでしょう。

ナイコールの現像タンクもライカもハッセルもニコンもキヤノンも、もうありません。

残っているのはビューカメラの4X5,8X10とそのホルダーとPolaroidホルダーのみ。

ステンレスの現像バットは台所で活躍中。

ま、どうでもいい話ですが、私のところでは未だに現像道具が現役だというお話でした。

 

 

コロナ休題

2020 年 6 月 19 日
シャプトン

シャプトンホームページより

やっと解除になりましたね。

人が来て成り立つ商売や、人を尋ねて成り立つ商売、現場に出て成立する職業など様々ご苦労されて居るようでここを乗り切るのは大変です。

そんな折、私めも外へ出られないので、スタジオで作品作りでもすればいいのですが、へっぽこ写真家はそう言う建設的な過ごし方ができずに映画見たり、Youtube探し回ったり、まことに非生産的な時間の過ごし方をしていました。

反省。

で、ふと思いついたのは、我が家にある刃物をこの際研いでみようかと思ったわけです。

刃物と言ったって父祖伝来の日本刀とかそんな立派なものはありません。

「木屋」とか「藤次郎」とか「関の孫六」とか「無名」とかの包丁類です。

ペティナイフとか牛刀とか出刃とか柳刃とか、釣りをしていたんで包丁はそれなりに持っています。

見れば鋼の包丁には錆が浮きステンレスの包丁は歯が欠け、惨憺たる有様です。

で、この際家にある全ての、と言っても10本程ですが包丁を研いでみようと思い立ちました。

私の包丁の研ぎ方を見て、昔友人から「バカじゃないの!」と叱責されたことがあります。

私、台所の流し台で水道の蛇口の下に砥石を置いて水をチョロチョロと流しながら研いでいたんです。

これを見てくだんの友達は「砥石ってのは刃物を研いで居る時に出る研ぎ汁で研ぐもんだよ。お前のように研ぐそばからその研ぎ汁を流したんでは一生かかっても刃がつかないよ」と笑われました。

そんなこと言ったって、砥石を買った時にそこの金物屋のおばさんに教えられた通りにやってるんですから、怒られたり馬鹿にされるのはちょっと納得がいきません。

私が砥石を買ったのは八丁堀の「直平」、古くからある本職相手の専門店です。

子供の頃は二の日に八丁堀に縁日が出たので、よく遊んだ場所です。

私の研ぎ方には私の使っている砥石に由来があります。

シャプトンの「刃の黒幕」という知らない方にはなんだか怪しげなネーミングの砥石なんですが、これの1500番。

刃こぼれ直したりするのにはダイヤモンド砥石の400番と1000番、これっきりです。

凝る人は更に5000、10000、30000と揃えたりするんですが、素人が台所で使う刃物に美術品級の美しさは求めませんから。

包丁研ぎって、手が汚れるんですよね、研ぎ汁が爪の間に入って、爪ブラシで少々こすったくらいじゃ落ちません。

ところがね、このシャプトンというセラミック砥石は水を流しながら研ぐんで、手が汚れないんですよ。

Youtubeで「研ぎ」で検索すると、この砥石が山ほど出て来て、みなさんこの砥石をほめているんですけど、ほぼ100パーセントの方が、先ほどわたしを叱った友達のように研ぎ汁を大事に研いでいます。

これが間違いではないんですが、手を汚したくないなら「シャプトン」で水を流しながら研ぎましょう。

ご参考までにシャプトンのホームページとYoutubeでの美しい映像をどうぞ。

追記  天然砥石をお使いなら、研ぎ汁を大切に。

 

イナっ子

2020 年 6 月 17 日

隅田川

昨日の曇り空にカモメが低く飛んでいました。

ほぼ満潮時の川を覗くと、この辺りで「イナっ子」と呼ぶボラの稚魚が5〜10匹ぐらいづつ固まってあちこちにいて、それをカモメが飛びながら時折嘴を川に突っ込んでは拾い食いをしていました。

今朝はそれが一羽もいない。

川を覗いてみるとイナっ子もいない。

鳥たちはなぜ昨日は魚がいて、今日はいないと言うことがわかるんでしょうか?

人間の釣り人は機械に頼らなければ、魚が水の下に居るのか、いないのかわかりません。

何十年も釣りをしていて、それがわかりません。

鳥は凄いな。